金曜日。
いつも通りに作業所に通い、朝1から夕方まで仕事をし、帰宅。
昼休みにベース初心者に指南。
上達しています。
ポリス『見つめていたい』が課題曲。
いまのところ、奏者はギター、ベース、キーボード。
初心者はデキる者で、足りない楽器、ドラムスとサックスによるメロディパートのオケを準備してきた。
それが先程mp3で送られてきました。
レンタルスタジオに入り、それを流しながら各々が弾けばそれなりになると思います。
しかしながら、キーボード奏者は、最近の流行り言葉でいうところの「ふわふわ」している者で、その音源を自分にも送って欲しい、とはいわなかった。
この者とスタジオ入りすると、5回のうち3回の頻度で居ても居なくてもいいような弾き方をする。
精神障害の福祉作業所に通って来る者だから、出来ないことをスタッフや役所福祉課にやってもらうのは当たり前ではあるが、この件は自分以外の者にはできない、ということを忘れてる。
いろんなことをやってもらううちに、自分にしかできない案件も、なんとなくその場に居て、なんとなく時が過ぎて行き、きちんと出来なくても、文句をいわれない。
おれはいうけどね。
出来る出来ないの線引はメンバーによってちがうし、きめの細かい対応は無理なことは分かる。
福祉系の仕事は待遇がよくないし、そういう職場にはそれなりの者しか来ないという現実もあります。
ここまで、明日も書きます。
今夜はフレディ・キングを貼りませう。
3キングのうち、おれ的には3番目のブルーズマンでしたが、いま思い出すと、おれはフレディの『テキサス・キャノン・ボール』というアルバムを流しながらペンタトニック・スケールでのアドリブを覚えたのでした。
グレコ製ワインレッドのE-335がおれの初めてのエレキギターでした。