MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

フュージョンという言葉が流行った時代がありました。

水曜日。

今日から年末年始のお休み。

新年は5日の火曜日からで、休みは6日間だからすぐに経つ気がする。

行政は長い休暇を奨励しているが、福祉作業所というところにはひとりで何日も住居にこもれない者もいて、緊急事態宣言のときも開所してそういう者たちは通所していた。

東京の感染者は明日にも1000人を超えそうな勢い。

 

さて、おれはスーパーとコンビニ以外は部屋にこもるつもりだが、年末年始の営業時間等、検索して確認しておこう。

 

今年も明日でおわりだが、コロナ以外で「おや?」と感じたのは、いつの間に酩酊してもギターを弾くようになったことです。

なぜ弾かなかったかというと、すげー下手くそになるから。

いまは、ミスタッチとかスケールアウトしてもべつにいいじゃん、とか図々しくなりましたな。

 

いま、ジェフ・ベック『WIRED』を聴きながらこれを書いていて、このアルバムがリリースされたころは、ギターインストものが他にもいろいろあった。

フュージョンなんて語が使われていた時代で、ラリー・カールトンとか、多くの者が聴いていた。

ベックのこのアルバムもそんな括りに入れられていて、おれはなんだか面白くなかった。

ジェフ・ベックは、ブルース→ロックンロール→ハードロックの流れから出てきた最高のギタリストのひとりとおれは思っていて、

フュージョン? なにそれ? ロックとジャズの融合? そんなもんはおれは聴かない」

とか、

「ベックがフュージョンなわけねーだろ」

とか、感じていました。

まー、ジャズに対してコンプレックスがあったのでせうな。

今聴いてみると、当時は邪魔に思えたジャズ系キーボード奏者とベックのユニゾンや掛け合いが良い塩梅です。

 

ではでは。

今日はこのアルバムを貼り付けておわります。

ここまで。

明日も書きます。


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