火曜日。
作業所で、バンドの練習は午後からレンタルスタジオに入ることになった。
春本番になって、作業所利用者が多くなり、スタッフは密を避けることを考えたのだろう。
広めのスタジオに5~6人が入り、『ら・ら・ら』と『Get Back』の音を合わせた。
スタジオはコロナ騒ぎ以降初めてで、それを想定していなかったので、アコギ2本はミキサーに繋いでメインスピーカーから音を出してもドラム生音にかき消された。
特にギターソロパートで、自分の出音がよく聴き取れずに、強くピッキングしようとしてミスった。
つまり、ギブソンJ45は活躍できなかった。
キーボード奏者は、おれが思っていたよりずっと良いパフォームをした。
ドラムマーはふたりで、一曲ずつ叩いた。
ともに初心者だが、良く叩いた。
生ドラムだと、バスドラがガンガン鳴るので、あー、ベーシストがいたらなーと。
次もスタジオに入るのであれば、アコギではなくエレキを持っていこう。
さて、ここを更新しながらYou Tubeをアトランダムに流しているが、いま、エリック・クラプトンとロビー・ロバートソンが『
わりと最近、クラプトンについて好意的に書かれた記事を読んだが、それによると、クラプトンはクリームが終わってアメリカに渡るが、デュアン・オールマンやロビー・ロバートソンに弾き手としてかなわないと思い知らされ、ドラッグと酒におぼれた、的な論調で、へ? そうなの? と。
ザ・バンドの解散コンサートは『ラスト・ワルツ』として記録されていて、ゲストのひとりとしてクラプトンも参加した。
いま聴いているブルーススタンダード『
あのころのクラプトンが酒浸りであったことは知っています。
明日は本来なら定休日だが、木曜日が旗日なので作業所に通所します。
ここまで。
明日も書きます。
下にロビー・ロバートソンの沁みるソロが聴けるザ・バンドの曲を貼っておきます。
彼らのほとんどはカナダ人。
それでこの南部っぽい音。
It Makes No Difference (Remastered 2000) - YouTube