MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

明日は定休日ですが、明後日が旗日なので作業所に通所します。

火曜日。

作業所で、バンドの練習は午後からレンタルスタジオに入ることになった。

春本番になって、作業所利用者が多くなり、スタッフは密を避けることを考えたのだろう。

広めのスタジオに5~6人が入り、『ら・ら・ら』と『Get Back』の音を合わせた。

スタジオはコロナ騒ぎ以降初めてで、それを想定していなかったので、アコギ2本はミキサーに繋いでメインスピーカーから音を出してもドラム生音にかき消された。

特にギターソロパートで、自分の出音がよく聴き取れずに、強くピッキングしようとしてミスった。

つまり、ギブソンJ45は活躍できなかった。

キーボード奏者は、おれが思っていたよりずっと良いパフォームをした。

ドラムマーはふたりで、一曲ずつ叩いた。

ともに初心者だが、良く叩いた。

生ドラムだと、バスドラがガンガン鳴るので、あー、ベーシストがいたらなーと。

次もスタジオに入るのであれば、アコギではなくエレキを持っていこう。

 

さて、ここを更新しながらYou Tubeをアトランダムに流しているが、いま、エリック・クラプトンとロビー・ロバートソンが『Further On Up the Road』を弾いている。

わりと最近、クラプトンについて好意的に書かれた記事を読んだが、それによると、クラプトンはクリームが終わってアメリカに渡るが、デュアン・オールマンやロビー・ロバートソンに弾き手としてかなわないと思い知らされ、ドラッグと酒におぼれた、的な論調で、へ? そうなの? と。

ザ・バンドの解散コンサートは『ラスト・ワルツ』として記録されていて、ゲストのひとりとしてクラプトンも参加した。

いま聴いているブルーススタンダード『Further On Up the Road』を弾いたが、おれの知る限り、『レインボーコンサート』同様、クラプトンの最も出来のわるいパフォームである。

あれはロビー・ロバートソン(当時のザ・バンドは彼がリーダー)がいたからかね。

あのころのクラプトンが酒浸りであったことは知っています。

 

明日は本来なら定休日だが、木曜日が旗日なので作業所に通所します。

 

ここまで。

明日も書きます。

 

下にロビー・ロバートソンの沁みるソロが聴けるザ・バンドの曲を貼っておきます。

彼らのほとんどはカナダ人。

それでこの南部っぽい音。

 

It Makes No Difference (Remastered 2000) - YouTube