火曜日。
午前中は作業所でいつもの仕事。
午後からプロのドラマーさんが来て、8ビートやその他諸々を教えてくれたが、前回もそんな感じで、おれは飽きたけれど、コロナで密封空間のレンタルスタジオには入れないしね。
しかし、手だけだと出来てる気がするが、左足つま先でハイハットを踏みっぱなして、踵でリズムをキープしながら右足でバスドラを踏むと手がおろそかに。
スタジオじゃないからエアドラムだしね。
レコードやCDで、簡単に聴こえる8ビートの基本も、その気になって覚える気にならないと叩けないものっすな。
小休止をはさんで、2週間前に決まった課題曲『ら・ら・ら』と『Get Back』をアコギ2本とキーボードと新聞紙の束を叩くドラムスで合わせたが、ひでー出来でありました。
2週間は14日で、練習する時間はたっぷりあっただろう。
自分以外の楽器と合わせるのであれば、最低限の準備はするべきであろう。
今日の場合だと、キーボードが酷かった。
そういう者は、自分が関わっている全てにおいて、ボーっとしておけば、誰かが何とかしてくれると思っているようで、その癖が染み付いている。
要するに、福祉過多だとおれは思う。
つまり、スタッフが頑張り過ぎている。
面倒見が良すぎて、多くの者がそうなっている。
上記2曲は、合わせるに、すげー簡単な曲です。
今回にかかわらず、音楽的なスタッフが去って以来、簡単な曲をチョイスしてやってきたが、楽しかったり面白かったことはないっす。
2週間後に、また同じ現象が起きるのでせう。
嗚呼。
ここまで。
明日も書きます。
ギブソンアコギを、ピックでがっつり弾きながら歌っている人を見つけた。
ギブソンはマーチン比で、歌の伴奏に使うとピシッとハマるように思う。
マーチンだと、音が良すぎて歌がおろそかになったりする気がする。
Gibson Hummingbirdで俺に唄わせろ! - YouTube