火曜日。
空は青かったが、寒かった。
作業所は1時間に1回の頻度で窓を開けて換気する。
その度に冷気が入ってきて、ロッカーのダウンを着ようかと思う。
着てないが。
夕方のスーパーに、アジの刺し身があり、498円と398円の2種類であった。
498は血合いがピンク色で、398はムラサキにちかい色。
498をカゴに入れ、生姜醤油で。
アジという魚は、刺し身でも塩焼きでもフライでも美味しいっすね。
たくさん獲れているようで、値段もおれが買える程度。
サンマが怪しくなってきているので、アジの安定供給が続くことを祈ります。
You Tubeで『ユア・ソング』の動画を流しながら、ギターでコードを取ってみた。
オリジナルのキーはE♭で、多くのカバーが1フレットカポのDで弾かれている。
E♭なら3フレットカポでCのフォームじゃね?
と思ったが、弾いてみるとローコードのDがしっくりくる気がした。
やっすいベニアのギターを弾いていたころに、ローコードのDが、ギターが奏でる和音で最も美しいと思っていたのだが、単板仕様を弾くようになって、6弦開放弦の鳴りがそれまでと違っていて、お腹にずしっと響く感覚で、それはEの音で、アコギを弾くときには、まずはローコードのEを鳴らす癖が付きました。
Dのフォームで弾くのは久しぶりで、新鮮な感じ。
エルトン・ジョンはピアノ弾きだから、ONコードの連続で、おや? と思う和音もありましたが、なんとか弾けている気がします。
いまは、ほとんどの曲のギター譜がネットで見れる時代であるが、明らかに「違うだろ」という場合も少なくない。
おそらく、売れていないプロギタリストが取ったものを見ているのだ思うが、そういうことはAIができそうな気がする。
40年ぐらいまえに、自動ピアノのショパンとかを楽器店で見てびくりした記憶があるが、いまの技術だと、曲のコードを正確に取るくらいは容易いように思います。
ではでは。
ここまで。
明日も書きます。
以下に『ユア・ソング』を。
邦題が懐かしいっす。
僕の歌は君の歌(ユア・ソング) エルトン・ジョン Your Song - Elton John