土曜日。
お休みの日。
最寄りスーパーに買い出し。
それ以外は部屋にこもりました。
ギブソンアコギが入院したので、マーチンを触った1日でした。
ギブソン比で、すべてにおいて安定しています。
値段の差でしょうな。
マーチンの型番D-28は、この70~80年間世界的なベストセラーで、それに次ぐのがギブソンの型番J-45なのですが、クオリティはすごく違います。
ギブソンは、指弾きでは鳴らない個体が多い。
個体差はマーチンにもあるけれど、ギブソンの場合は優劣で、今日でも詐欺のようなブツが大手楽器店で売られています。
にもかかわらず、最近のJポップの人たちは、ギブソンJ -45を弾きながら歌う人が多いっすな。
まー、おれが見るくらいだから、商業的に成功している者たちで、そういう人たちは良く鳴るビンテージものを弾いているのかも。
元SMAPの剛くんもビンテージギブソンをYou Tubeで控えめに自慢しています。
おれが昨年末に買ったギブソンは、型番G-45で、なくなりつつある木材を使っていないので、安く買えたが、安いといっても13万とかで、このプライスで、ネックが動いてメーカー代理店に入院してしまうとは驚きである。
製造年2020と保証書に記されていたから、コロナの影響もあるのかも。
ところで、この値段のヤマハやK ヤイリだと、そんな現象は起きません。
30代のギター道楽時は、木材の乾き加減が、米老舗に劣っていると感じましたが、あれから30年が経っているので、ストックのローズウッドやマホガニーもいい感じになってきているように思います。
さて、やっと指弾きで良く鳴るギブソンアコギを手にいれたのに、ネック関連で入院かよ、とグチをたれました。
ネックの問題だと、スパッとは済まない気もしています。
ではでは。
ここまで。
明日も書きます。
あと書き。
高校生のころに耳コピしたブレッド『イフ』を貼りつけます。
開放弦の使い方が上手い曲は『スカボロフェア』や『ブラックバード』が有名ですが、この曲も素晴らしいっす。