金曜日。
年末年始に6日間休んだのに、明日からまた3連休。
作業所は、前回の緊急事態宣言のようではなく、開所して通所したい者はしてよい、といことにいまのところなっている。
おれは通所しますな。
休んでも酒が増えるだけだし。
帰りにスーパーに寄ったら、ボイルホタルイカが鮮魚コーナーにあった。
はやくね? と思いながらも買ったが「美味い!」ではなかった。
酢味噌も付いていなかったしね。
ここ数日『First Love』関連を、You Tubeで観ている。
宇多田のオリジナルやカバーやソロギターなどを。
この日記は、始めたのは10年以上まえで、たぶんこの5年くらいは毎日更新していて、『First Love』について書いたこともあっただろうが、今日も書きます。
40の頃に、いろんなことが行き詰まり、状態が良くないときに、いま住んでいる狛江に流れ着いたが、夏の暑い日に最寄りコンビニでエッチな雑誌を立ち読みしていたら、なんだかスローなバラードが聴こえてくる。
女子の声で、英語と日本語のちゃんぽん。
素敵なリフレインだな、と思ってそこがラストで半音上がる。
おー! と来たのですな。
あれは誰? と関心がわきました。
ちょうどアパートの部屋にパソコンがきた頃で、ネットで検索とやらをしてみると、16歳の女の子が創って歌っていて、その少女のお母さんは藤圭子、と知りました。
それからずっと遡って、クルマを所有していたころに、昼間の運転中にラジオ番組を聴いていたら、ゲストに藤圭子が来ていて、私の娘はまだ幼児だけれど、創る歌が素晴らしく、あの子は天才、とかいっていて、アホか、と。
その子が宇多田ヒカルか。
天才はマジだったのか。
と、衝撃を受けたのでした。
当時のダウンタウンMCの歌番組にも、彼女は出てきてイジられていて、イジられながらもリアクションしていて、なんだか面白くなかった記憶。
ダウンタウンに、もろい壊れものを扱う気遣いがまるで感じられなかったのですな。
まー、お笑い関連のことは無知でいってますが。
ではでは。
ここまで。
明日も書きます。