土曜日。
休日。
東京の感染者は600人を超えましたな。
感覚的には、無症状感染者がそこいらをうろついている。
おれもそのひとりかもしれない。
民間に下りてきた検査が1980円とかで、予約が殺到するのでしょうな。
検査数が激増して感染者も以下略だろう。
医師会や分科会がGO TO規制しろというが、政治家は大変っすね。
感染者を減らしながら経済もまわすとか、出来ないことをいっている。
まー、パンデミックのいま、うまく治められる者などいないことは、みな知っているので開き直っている気もしなくはないっすな。
腹の底では「少しくらい死んでもなんちゃら」と思っているのでせう。
さて、今日も音楽系You Tube見まくりの1日でした。
もうすぐ年が変わるので、来年の目標として、
『デープ・リバー・ブルース』
を弾けるようになろうと。
この曲は「アコギ」「ブルース」「フィンガー・ピッキング」で括るとスタンダードナンバーといえます。
ずいぶん前にDVD付きのTAB譜を買ってモノにしようとしましたが挫折しました。
当時は、なぜか右手親指の動きがわるく、30代のときに時間も金もかけて覚えたブルースソロギターのいろいろな曲が手元から消えていた時期で、ギターはギブソンの型番J-45でした。
ギブソン社100周年記念の年に作られたもので、鳴りはわるくなかったのですが、エレアコ仕様になっていなかったので、ピエゾ(アコギ用のピックアップ)を付けようと御茶ノ水に持っていきましたが、ある店の壁に吊ってあったヤマハを見て、木材等を店員さんに訊くと、オール単板仕様でパッシブのピエゾ内蔵というから、試奏させてもらい、これでいいや的に、ギブソンを下取りにするとどうなるか交渉すると、査定額が思いの外高く、ヤマハを買ってお金が戻ってきたのでした。
さて、行数は稼いだ気がします。
以下に『デープ・リバー・ブルース』動画を。
ボロボロのギターや指の絆創膏は演出です(念のため)。
奏者は現役最高のフィンガーピッカーのひとり、トミー・エマニュエルで歌い手は知らない人です。
ではでは。
ここまで。
明日も書きます。