水曜日。
今日も自宅待機で、毎日同じだから、ここの更新も面倒というかネタがない。
スーパーとコンビニ以外は、STAY HOME しております。
今日のレンタルDVDはインド映画『きっとうまくいく』。
途中で「これ観たことある!」と気付き、ラストも思い出した。
まー、『スタンド・バイ・ミー』のインド版っすかね。
スタンド・バイ・ミーは歌もいいっすな。
偶然だけど、このところ、ギターの朝練は、いろんなミュージシャンのこの曲のカバーをYou Tubeで流しながらオブリガードやヴォーカル無視のソロを弾いてます。
ベン・E・キングがオリジナルだけど、すごく古い録音で、ヴォーカル以外の音が聴きづらいので、それ以外を流しています。
おれがこの曲を知ったのは、昨日の項で書いたジョン・レノンよるカバーで、中学生でしたな。
アルバムジャケットは、ビートルズ以前のジョンの黒い革ツナギ姿で、カッコイイ! と思いました。
すぐあとに、キャロルが黒い革ツナギでデビューして、パクった! と思いましたな。
映画は、そのずっとあとになって公開され、そのときに初めてベン・E・キング版を聴いたけれど、思秋期のジョン・レノン刷り込みで、なんだか違和感がありました。
映画以降は、ベン・E・キング版の方が聴く回数が多い気がしますが。
ところで、一時期、ほとんどの洋画の原作がスティーブン・キングだった時期があり、『スタンド・バイ・ミー』はその走りだったような記憶があります。
他にもたくさんあって、また原作キングかよ、とか萎えて、映画でお腹いっぱいになってしまい、キングの小説は一冊も読んだことがないっすな。
ギターに話を戻すと、ジョンはあの曲をオリジナルキーのAで歌っています。
歌詞も、良いのか否かは分らないけれど、内容に当たり障りがないせいか、いろんなイベントであの曲は演奏されていて、全然しらないミュージシャンたちのライブ映像に合わせて弾きます。
キーもFだったりCだったりで、同じ曲をちがうキーで弾くわけだけど、シンプルなコード進行だから、外れた音を弾くことはなくて、気分が良いっすな。
で、ずっと疑問なことがあって、スタンドバイミー、は訳さないでも分かるけど、さびで「ダーリン、ダーリン」と歌っているから、初恋とかそういう系統の歌かとずっと思っていて、映画を観たら少年たちの友情の話で、え? そうなの? ダーリンはそういう場合にも使うの? とか。
ググればすぐに分かるんだろうけど、すごく知りたいわけでもないので、いままでそうしたことはないっすな。
ではでは。
行数稼いだかな。
ここまで。
明日も書きます。