MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

なぜ『ダーリン』なのか、いまだに調べていません。

水曜日。

今日も自宅待機で、毎日同じだから、ここの更新も面倒というかネタがない。

スーパーとコンビニ以外は、STAY HOME しております。

今日のレンタルDVDはインド映画『きっとうまくいく』。

途中で「これ観たことある!」と気付き、ラストも思い出した。

まー、『スタンド・バイ・ミー』のインド版っすかね。

スタンド・バイ・ミーは歌もいいっすな。

偶然だけど、このところ、ギターの朝練は、いろんなミュージシャンのこの曲のカバーをYou Tubeで流しながらオブリガードやヴォーカル無視のソロを弾いてます。

ベン・E・キングがオリジナルだけど、すごく古い録音で、ヴォーカル以外の音が聴きづらいので、それ以外を流しています。

おれがこの曲を知ったのは、昨日の項で書いたジョン・レノンよるカバーで、中学生でしたな。

アルバムジャケットは、ビートルズ以前のジョンの黒い革ツナギ姿で、カッコイイ! と思いました。

すぐあとに、キャロルが黒い革ツナギでデビューして、パクった! と思いましたな。

映画は、そのずっとあとになって公開され、そのときに初めてベン・E・キング版を聴いたけれど、思秋期のジョン・レノン刷り込みで、なんだか違和感がありました。

映画以降は、ベン・E・キング版の方が聴く回数が多い気がしますが。

ところで、一時期、ほとんどの洋画の原作がスティーブン・キングだった時期があり、『スタンド・バイ・ミー』はその走りだったような記憶があります。

ミザリー』『6センス』『グリーンマイル』。

他にもたくさんあって、また原作キングかよ、とか萎えて、映画でお腹いっぱいになってしまい、キングの小説は一冊も読んだことがないっすな。

ギターに話を戻すと、ジョンはあの曲をオリジナルキーのAで歌っています。

歌詞も、良いのか否かは分らないけれど、内容に当たり障りがないせいか、いろんなイベントであの曲は演奏されていて、全然しらないミュージシャンたちのライブ映像に合わせて弾きます。

キーもFだったりCだったりで、同じ曲をちがうキーで弾くわけだけど、シンプルなコード進行だから、外れた音を弾くことはなくて、気分が良いっすな。

で、ずっと疑問なことがあって、スタンドバイミー、は訳さないでも分かるけど、さびで「ダーリン、ダーリン」と歌っているから、初恋とかそういう系統の歌かとずっと思っていて、映画を観たら少年たちの友情の話で、え? そうなの? ダーリンはそういう場合にも使うの? とか。

ググればすぐに分かるんだろうけど、すごく知りたいわけでもないので、いままでそうしたことはないっすな。

 

ではでは。

行数稼いだかな。

ここまで。

明日も書きます。