金曜日。
週末の作業所は来週月曜日納期の仕事が入りましたが、数量的には余裕。
先週は久しぶりに小説を書き「花火」お題のコンペに上げましたが、4日お酒を飲まない日が。
今日とか昨日は、約1/2ボトルが空き、一週間の量は帳尻が合っています。
湿度が上がる季節になりましたが、去年に買った除湿機のおかげで、ギターは護られ、部屋干しの洗濯物もよく乾きます。
ここ最近、5年もののマーチンD-28が素晴らしい音色に。
硬さが取れてきました。
この何年か、プロミュージシャンはギブソンの型番J-45を好むようですが、バンドで弾く場合の溶け込みやすさと、弾き語る際に音声の邪魔になりにくいことでチョイスされているように思います。
マーチンだとギターの音に声が追いつかないのかも。
クラプトン『アンプラグド』はマーチンですが、リリースは30年くらい前で、ボディサイズも小柄なOOOだったしね。
流行りすたりもあるのかも。
おれの世代だと、10代でマーチンで弾き語る人を多く観ました。
ということで、今夜の1曲は、イルカ『なごり雪』を。
マーチンの型番D-35が弾かれています。
Fのキーでカポを使わないイルカは地味にすげーと思いました。
この曲は、おれが高校生のころに伊勢正三が流行らせましたが、
「汽車を待つ横で、ぼくは時計を気にしてる」
で始まる歌詞に「え?」と。
「東京で見る雪はこれが最期かも」
と続き、今どき東京から発する汽車なんてあるの? と。
むかしを回想している曲なのかと思いましたが、40年弱が経って、未だに調べることをしていません。
ここまで。
明日も書きます。
追記。
『なごり雪』は40年弱ではなく、50年弱でした。
ここに訂正します。