MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

4月になれば花粉症も治る。

火曜日。

春が近いせいか、目覚めてもベッドからおりる時間が遅い傾向。

でも、明日はまた寒いらしい。

 

帰宅してウイスキーを飲んでいたら、玄関チャイムが鳴り、Amazonから買ったブツが届いた。

エリクサーのアコギ弦とカポタスト

2000円以上で送料なし、であったからエリクサーだけだとぎりぎりアウトなので、カポタストも買った。

これが素晴らしく、弦を張り替えずに2フレットに付けたり7フレットに付けたり。

5年くらい前に3000円とかで買ったものと、今回の1600円は雲泥の差。

技術は進歩しているようです。

ところで、エルトン・ジョン『ユア・ソング』は、E♭のキーだから、3フレットに付けてC のフォームで弾くのが良いように思うが、1フレットに付けてDで弾くとそれらしい響きになる。

Dフォームだとポール・サイモンが多用したハイフレットでのDフォームが使えるしね。

アコースティックギターならではのおいしい和音。

ピアノで創られた楽曲はキーE♭が多いような気がする。

ギターだとA やEが開放弦を使えてそのキーになりがちであるが、鍵盤楽器にE♭が多い理由もそんなもんですかね。

よく知らないけど。

 

さて、ポール・サイモンが弾いた『4月になれば彼女は』を、You Tubeで探して、あれば貼って強引に終わらそう。

この曲のフォームはG 。

1フレットにカポタストを付けて。

イントロとラストで上記ハイフレットDフォームが使われています。

アコースティックギターならではの美しい和音をご堪能あれ。

 

ではでは。

明日も書きます。


Simon & Garfunkel /4月になれば彼女はApril Come She Will (1966年)