火曜日。
春が近いせいか、目覚めてもベッドからおりる時間が遅い傾向。
でも、明日はまた寒いらしい。
帰宅してウイスキーを飲んでいたら、玄関チャイムが鳴り、Amazonから買ったブツが届いた。
エリクサーのアコギ弦とカポタスト。
2000円以上で送料なし、であったからエリクサーだけだとぎりぎりアウトなので、カポタストも買った。
これが素晴らしく、弦を張り替えずに2フレットに付けたり7フレットに付けたり。
5年くらい前に3000円とかで買ったものと、今回の1600円は雲泥の差。
技術は進歩しているようです。
ところで、エルトン・ジョン『ユア・ソング』は、E♭のキーだから、3フレットに付けてC のフォームで弾くのが良いように思うが、1フレットに付けてDで弾くとそれらしい響きになる。
Dフォームだとポール・サイモンが多用したハイフレットでのDフォームが使えるしね。
アコースティックギターならではのおいしい和音。
ピアノで創られた楽曲はキーE♭が多いような気がする。
ギターだとA やEが開放弦を使えてそのキーになりがちであるが、鍵盤楽器にE♭が多い理由もそんなもんですかね。
よく知らないけど。
さて、ポール・サイモンが弾いた『4月になれば彼女は』を、You Tubeで探して、あれば貼って強引に終わらそう。
この曲のフォームはG 。
1フレットにカポタストを付けて。
イントロとラストで上記ハイフレットDフォームが使われています。
アコースティックギターならではの美しい和音をご堪能あれ。
ではでは。
明日も書きます。
Simon & Garfunkel /4月になれば彼女はApril Come She Will (1966年)