MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

ステロイドという響きというか語感がいやです。

金曜日。

昨日、セカンドオピニオン的に、痛む左親指を、半年前に診せた医者と違う医者に診せたら、腱鞘炎でバネ指だから、毎日通ってリハビリを受けることを言われたから、今朝も朝一でリハビリを受けてから作業所に通所した。

リハビリは、少し熱めの湯の小さい浴槽のような器に患部を漬けて、ジャグジーのような泡を患部に当てて、患部を動かしながら筋肉を緩め、そのあとにマッサージを受けるというもの。

患部は、左手の親指付け根と第一関節。

おれは、むかしから、按摩マッサージの類いで、気持ちが良かったためしがなく、今回も気持ちよさとは縁遠く痛い。

毎日来ることが望ましい、と医師はいうから、とりあえずは従ってみる。

昨日は、軟膏を受け取る院外薬局で、薬剤師は「治療が長期化するとステロイドの注射」とかいっていた。

ステロイドとか、知っている例だと、アトピー性皮膚炎の者とかがつかうもので、たいしたことはない気もするが、むかし、ツアコンをしていたころ、ソウルオリンピックにお客を連れて行き、ベン・ジョンソンが、カール・ルイスを圧倒して勝ったレースを観たが、日本に帰ってきてから、アナボリックステロイドがなんちゃらのことになって、ベン・ジョンソンの金ベダルは取り消しとなった。

ステロイドという言葉を初めて聞いて、怖いと思っていたから、おれの左手にそれと関係するものが注射されるのは、なんだかいやである。

でも、実感としては、湯漬けとマサージで治る気はしないから、そういうとこになるかもしれない。

注射した経験がある者がツイッターに返信をくれたが、即治ったといっていた。

まー、早起きの習慣はついているし、朝一で医者に寄っても、いままで通りに作業所のスケジュールに支障をきたすことはないが、毎朝、リハビリを受けてからの作業所通所は、なんだかおもしろくない。

 

ではでは。

ここまで。

明日も書きます。