木曜日。
朝一で作業所に通所したが、左手親指を痛めているおれの出来る仕事はなかった。
年度末調整と新型コロナの影響か、取引先からの仕事が薄い。
昼飯を食ってから、午後から自宅近所の整形外科にかかりたいと申し出たら、OKがでた。
この症状は、もう半年くらい続いていて、半年前に慈恵医大に診せたら、安静にしておけば治る、と医師はいった。
「安静」が何か知らないが、痛まないように仕事をしていたが、まるで治らない。
ギターのバレーコードも押さえられない。
セカンドオピニオン的に、今日は別の町医者に診せたが、腱鞘炎と診断された。
バネ指という症状だそうで、半年もよく放置しましたね、と医師はいった。
ここのリハビリを受けなさい。
へ? 週に何回?
できれば毎日。
こんなやりとりがあり、まー、競争が激しい町医者だから、生保受給者のおれの懐は痛まないし、市役所が払うのだから、不必要な治療もあるんじゃねーの?
と感じたが、実際、痛くなって半年が経っても、ギターを弾く際、バレーコードは無理だし、作業所での仕事も限定されているし、ここはこの町医者医師のいうとこを聞いてみようと考えている。
ではでは。
ここまで。
明日も書きます。
つまり、明日からその町医者のリハビリを受けてからの作業所通所になるわけで、いろいろ滞るが、仕方がない。
骨密度検査もして、結果は来週にでるようだが、おれは40を過ぎてから、骨を痛めることが多かった。
第7胸椎の圧迫骨折で入院したし、チャリで転んで肋骨が折れたことも数回あるし、つい最近も、ぎっくり腰になった。
まー、いまは早起きの習慣はついているし、朝一の医者通いでリハビリを受けてからの通所になるが、いつもと違う行程のようなものが増えると、どうなるのだろう。
ところで、薬局で痛み止めの塗り薬を受け取る際、薬剤師は、長引けばステロイドの注射もあるかも、といった。
追記。
トム・ハンクスが感染したとかアジア系が差別されてるとかオリンピック関連で森元総理の痛い発言とか。
書くネタはたくさんあったのだが、左手親指が痛い話で行数が稼げました。