日曜日。
今日から3連休。
でもあまり嬉しくない。
水曜日が定休日だから、本当なら4連休なのだが、水曜日は作業所に通所する。
営利企業で働いていたころに嬉しかった長い休みも、いまは嬉しくないっすな。
営利ではないが、作業所にも小さな競争はあって、おれは長い時間がかかったが、いまは仕事が最もはやい者のひとりになった。
平均工賃が安いと、役所から指導を受けるらしい。
去年の年度末に、そういう話がスタッフからあり、おれは仕事をする時間を増やした。
それまでは、15時頃に帰宅して、酒を飲んでいた。
いまは17時ごろに帰宅する。
毎月の工賃は基準の3倍前後で、まー、おれ個人としては良いのだが、作業所存続に関わることで、他の者もその気にならないと、平均工賃は上がらない。
還暦すぎて、ここがポシャって他の作業所に行くのは面倒くさい。
作業所に行かないという選択肢もあるが、収入が少ないので、時間が余ると、余計な金を使うことになり、それは避けたい。
文戯というインディーズの文芸誌は季刊で、そこが主催するコンペで、入賞したおれの作が秋号と冬号に掲載され、いまは春号のコンペ中である。
今回は、遊び場である5ちゃんねるからの投稿者もいて、というか、いまのところ、
彼等以外はほとんど投稿者がいなく、全体としては、2ちゃんねる時代の投稿サイトであったアリの穴で自主開催されていたコンペより規模が小さい。
3季連続の掲載を狙うおれだが、今回のコンペお題は「気づいて、先輩!」で、なんかガキの匂いがする。
ひとりで10作あげるうつけ者もいて、5ちゃんねる以外の者は、恐れをなして投稿しないのかもね。
URLをリンクさせようとしたら、こうなった。
上から二番目の『犬の家・猫の家』がおれの作です。
ではでは。
ここまで。
明日も書きます。