MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

2 月にいつもより大きなハコでのライブがあります。

月曜日。

休日。

いつも通りに起きて、ギターの朝練をしたが、今日はアコギをケースからだした。

爪がのびていたので、爪切りを使ったが、左手の爪は右手で切るが、右手の指は左手を使う。

アコギは指でしか弾かないおれにとって、右手の爪は、左手で切って何度もヤスリでこすり微調整をするが、もう半年ほど左手親指が痛んでいて、切るのに難儀している。

作業所での仕事を、誰よりもはやくこなしたいと、頑張りすぎましたな。

左手の親指というものは、仕事でなくても、いろんな局面で使うので、鈍い痛みがずっと続いている。

作業所でも、そこに負荷がかかる仕事のときは、おれだけ別メニューである。

それ以外では、日常生活に差し障りはないが、ギターのバレーコードが押さえられない。

エレキギターの場合、単弦でソロを弾くことが多いし、コードはハイフレットで4,3,2弦だけ押さえて和音になるが、アコースティックギターだと、コードをきっちり押さえてアルペジオを弾くから、C で始まる曲であれば、F がでてきて、これはバレーせずに6弦を弾かないようにして対応できるが、Gで始まる場合、Bmはバレーしなければならず、今朝も試みたが、痛くて押さえられない。

ローコードのDの響きが好きなのだが、Dの曲であれば、BmやF#mが必須で、これもバレーコードなので無理。

半年くらいまえに、整形外科に見せたが、レントゲンを見た医師は、安静にしておけば治る、といった。

しかし、作業所の仕事は、多かれ少なかれ手指を使うので、安静は無理です。

このまま作業所での仕事を続けると、いつまで経っても治らず、アコギもカポタスト対応で、和音の響きがC系とBmなしのG系だけで、おもしろくない。

2月に、いつもより大きなハコでのライブがあり、おれはPAミキサーを操る予定だが、アコースティックギターでのパフォーマンスも少しあるようです。

いま、おれのアタマにあるのは、シャンソンの『ケセラ』であるが、あの曲を歌い手のキーに合わせる場合、カポタスト対応でのG で、Bmはでてこない曲なので、「何を演る?」という時期になれば、この曲を推そうと思っています。

 

ではでは。

ここまで。

明日も書きます。