MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

内科外来も閑散としていました。

火曜日。
おれの週初めであるが、それは今年度まで。
来月からは月~金の作業所通所となるが、中休みを何曜日にするかで迷っている。
今までは水曜日だったが、それはかつて火曜日午後に通院していたから。
今は、曜日も医師も変わり、水曜日に休む意味がない。
慈恵医大病院精神科は、かつては午後も外来のベンチに患者が座っていたが、今は午前中だけで閉めてしまう。
この病院には、他に三月に一度、消化器内科にもかかるが、そっちは午後でも診察している。
内科外来は、この国の医療制度のせいか、お年寄りの社交場のようでもある。
特にお婆さんたちは、外来ベンチでも喋り、おそらく診察室に入っても、医師と無駄話をしていそう。
予約時間より一時間遅れることは珍しくなく、因はそのへんにありそうである。
院外薬局でも、お婆さんが薬を受け取る際、薬剤師に世間話をかましていることが少なくない。
おれの薬は、眠剤とか安定剤とか抗うつ剤計で、分包30日分だから、受け取るまでに時間がかかるが、お婆さんたちの無駄話のせいで、余計に時間を食っている気がします。
それがいつもの流れであった。
新型コロナの影響だろうが、今月上旬の内科外来は、13時半の予約で、13時40分には診察室から呼ばれた。
外来ベンチは閑散としていた。
新型コロナがおさまるまで、こういう状態は続くのだろう。
はやく収束してほしいが、そうなると、また予約時間がなし崩しになり、おれは外来ベンチで苛々しながらスマホを見るのであろう。

ではでは。
ここまで。
明日も書きます。