MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

当時の記憶や人懐こい野良猫との邂逅を、数年経った時期に小説として書き、それがおれの初めての作になりました。

木曜日。
おれの地域の空は青かったけれど冷えました。
今もエアコンを暖房で点け、膝に電気毛布的なものを巻いています。
つい先日の桜開花予報も今日だったような。

明日は出張掃除仕事の当番です。
入院などで二回お休みしたので久しぶりになります。

そういえば、今朝は緊急地震警報が鳴りました。
スマホがギュインギュインと。

全てが上手く行きすぎ、の感があった大谷翔平ですが、ミソがつきましたな。
大スターになると、裏方さんまで有名人になりますが、一平さんがギャンブル依存だったとは。
おれはこれまで数回パチンコ中毒になりましたが、今は打ちたいとは思いません。
ゆえに依存症ではなかったのでせうが、依存と否との境がよく解らず。
おれが中毒になったのは待遇の良い建築関係のリーマンから駅ビル地下の総菜店でコロッケを揚げるようになったころでした。
年収は六掛けになりました。
ガッツリのサービス残業込みでした。
清原がライオンズからジャイアンツに移籍した頃。
松坂がライオンズに入団した頃。
二十世紀の末でしたな。
ま~、当時の記憶や人懐こい野良猫との邂逅を、数年経った時期に小説として書き、それがおれの初めての作になりました。
猫はサワン(MOJO) : てきすとぽい

それはインターネット環境を得た頃と被ります。
2チャンネルを知り、その縁で創作文芸などというものにかかわるようになったことが、処女作に繋がりました。
「めぐり合わせ」「縁」のようなものを感じます。

ここまで。
明日も書きます。

今夜の一曲。
If You Wanted To - The Bygones


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午前中は良いお天気でしたが午後から雨、そして雷。風もゴーゴーと吹きました。

水曜日。
定休日ですが旗日と被ったようです。
午前中は良いお天気でしたが午後から雨、そして雷。
風もゴーゴーと吹きました。

十時過ぎに駅前松屋で朝定食を食べ、その足でスーパーへ。
鶏肉と玉葱を買いました。
帰宅して最近ルーティン化している鶏と大根を酢で炊くお惣菜をつくろうとしましたが、大根は昨日に食べ尽くしたことを忘れていました。
玉葱をふた玉皮むきし、ザクザク刻んで鶏と合わせました。
フライパンで鶏に焼き色を付け、刻んだ玉葱を投入し、白だし、料理酒、酢をぶち込んで沸騰したらとろ火にして。

日が伸びて十七時はまだ明るいっすね。
その時間帯に『what a wonderful world』を宅録しました。
まだ指に馴染んでいない楽曲だからミスを連発し、そのテイクは残しMARTINをGIBSONに持ち替えて録ってみました。
それもミスばかりの演奏になり、フルボディの方のMARTINで録ろうとしましたが、疲労困憊している気がして止めました。
録った音を聴くと、このところずっと000サイズのMARTINを弾いているせいか、ボディデカめのGIBSON J-45 は低音がモッサリしているような。

さて、ポール・マッカートニーのエピソード。
後期ビートルズは実質的に彼のバンドであったとおれは想うのですが、どんな曲でも数多くのテイクを録ったようです。
『ハロー・グッド・バイ』もそうであったそうな。
いい加減にアタマにきたレノンがスタジオから去り、数時間後に戻ってきてあの鍵盤を叩きつけるようなイントロを弾いたそうです。
『マクセルズ・シルバー・ハンマー』も20テイク以上録ったそうな。
この二曲はいかにもはやく仕上がりそうに想うのですが。
当時のマッカートニーのおれ様っぷりがうかがえますね。

ここまで。
明日も書きます。

今夜の一曲。
これを20テイク以上か。
レノンがイラつくのも判ります。w


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3/23(土)20時40分に訂正。
『ハロー・グッドバイ』は誤り。
『オブラディ・オブラダ』が正しい。

暖かい日と寒い日が交互でメンタルが安定しませんが、毎年春先はこんなものです。

火曜日。
昨日の心配は杞憂でした。
作業所は朝一から夕方まで仕事が途切れれることはありませんでした。
明日は定休日。
と思いきや、全国的に休日だそうです。

暖かい日と寒い日が交互でメンタルが安定しませんが、毎年春先はこんなものです。
端午の節句の頃には安定します。
花粉症も治まるし。

明日はお天気がくずれるようです。
気が乗れば『 What a Wonderful World』を宅録したし。
一時、リバーヴ等のエフェクトをかけて録りたくて、いろいろ試しました。
素の音で十分、と今は想っています。
小さな000サイズのギターも身体が馴染んできました。
ずっとフルサイズを弾いてきたので、お腹にドンと響く感じを良し、と想っていましたが、000は小さなボディならではの心地よさがあります。
一弦二弦が鈴ようなMARTINギターの特徴は、小さなボディの方がより味わえる気もしてきました。
宅録の際にフルサイズだと低音がモッサリすることもあったのですが、000はすっきり録れます。

あとは特になし。
ここまで。
明日も書きます。

今夜の一曲。
Mother Nature's Son (Anthology 3 Version)


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人間が創ったとは想えない完璧な音の配列。

月曜日。
週始めの作業所は複数の仕事。
どれも夕方には終了し、明日は暇かもしれません。
昨日『Amazing grace』を宅録し、気分は落ち着いたと思いきや、新たに弾きたい曲が。
それはルイ・アームストロングの歌唱で名高い『この素晴らしき世界』。
Amazing grace もこの曲も「今夜の一曲」として最近フイーチャーさせてもらいました。
演奏者はトミー・エマニュエル。
アコギ一本で聴かせる人。
彼は時にはサーカスのような演奏も。
商いでギターを弾く人は、多かれ少なかれ「サーカス」的に弾かざるを得ませんね。
念のために記します。
おれは「サーカス」を落としてはいません。
そこは解ってくだされ。
ギター・アイコンの象徴のようなエリック・クラプトンでさえそうゆう時代がありました。
クリームのクソ長いインプロなどがそういう類いであったと思うわけです。
さて、話は飛びますが、ジョン・レノンの功罪の「罪」にフォーカスすると、
「おれがやっているのはショービジネスじゃねーよ。ロックンロールだよ」
みたいな。
その辺がちょっとね。
ケツの青いガキを騙しているような。
太宰治がそうであったように。
片やポール・マッカートニー
「ぼくはショービジネスをしてます」
と堂々と主張しているように想えます。

ここまで。
明日も書きます。

今夜の一曲。
You Never Give Me Your Money
人間が創ったとは想えない完璧な音の配列。
人間くさいレノン楽曲と対比させて聴いても興味深いっすね。


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soundcloudを無償で使える容量は、あと50%程度残っているようです。

日曜日。
休日。
陽気が春めいてきました。
花粉もとびまくっていますね。
「花粉症とはある時突然始まるものである」
そう聞いていましたが、おれも数年前から「ルパフィン」という花粉対策の薬を服用するようになりました。
それでも眼が痒かったりクシャミを連発することがあります。
今日はそういう日でした。

日が落ちる頃に『アメージング・グレイス』を宅録しました。
RECが始まってすぐにコードチェンジをミスり、録り直すのがかったるいので、そのまま演奏しました。
ダラダラとスリーコーラスほど弾いたかな。
古のブルースマンたちのように「拍」を無視したテイクになりました。
DTM初心者セットを買ったのは去年の今頃で、当初は機材やDAWのセッティングにとても時間がかかりました。
一年が経ってみると、録音自体は易く出来るようになりました。
soundcloudを無償で使える容量は、あと50%程度残っているようです。
宅録を始めて、音を聴いてみると、演奏時とはニュアンスが違っていて興味深し。
弾いている時はMARTINの音色が心地良いのですが、録音を聴くとキャラはGIBSONが立っています。
ま~、GIBSON以外のアコギがMARTINに似ているということでせうな。
昨今はヨーロッパやオセアニア、東南アジアのギターも流通するようになりましたが、おれの世代はMARTINとGIBSONからの刷り込まれ体験が大きい。
14歳で弾き始めましたが、吉田拓郎がメジャーシーンに出てきて、それ以前のインディーズっぽいライブ録音などもレコード店に並びました。
そのレコードで拓郎がギターを持ち替え、
「おれもついにGIBSONを弾くようになったぞ」
などと言いながらローポジションGのコードをじゃらーんと鳴らし、それはおれがソリッド仕様のアコギというものを意識した最初でした。
似た時期にビートルズも聴いていて、おれはあのバンドの後期が好きでした。
アルバムだとリボルバー以降っすね。
マッカートニーが弾くアコギ曲に強く惹かれました。
『BLACKBIRD』が最も有名かな。
あの曲を弾くのは易いけれど、あれを想いつく凄さは今でも感じます。

ここまで。
明日も書きます。

今夜の一曲は上述のsoundcloudにアップロードさせたトラックを。

soundcloud.com

自宅でCopilotに訊いた方が得たい情報に速くたどり着けてしまうのも何だかな~。

土曜日。
休日ではなく作業所が開所し、おれは通所しました。
午後のキリの良い時間に出席簿に帰宅時間を記し楽器店へ。
季節の変わり目にアコギのコンディションを見る企画を某楽器店が起こし、それに乗ったのでした。
今一だったな~。
専門家の知識が乏しくて。
ま~、今は個人がかなり突っ込んだ情報を取れる時代で、おれのように始終アコギの事ばかり考えている者にとっては、ギター商いの者にもの足りなさを感じるのは仕方がないかも。
その用事が済んで、DTMのブースで別の店員さんにあれこれ質問しても応えは明後日でした。
自宅でCopilotに訊いた方が得たい情報に速くたどり着けてしまうのも何だかな~。

手短にここまで。
明日も書きます。

今夜の一曲。
James Taylor - Sunny Skies


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それはこれまでジョーシキにとらわれているからっすね。

金曜日。
週末にあらず。
明日、作業所は開所し、おれは通所します。
暖かくなってきました。
今朝はダウンを着ずに部屋を出ました。
日中は17度になったとか。
今週は忙しかった。
明日は夕方に楽器店を訪れます。
季節の変わり目で、ギターメーカー主催のクリニックがあり、手持ちのマーチンを見せに行きます。
気になるのはハイフレットの弦高。
購入してすぐ「テンションが緩い」と感じ、サドルを高いものに交換しました。
好みの張りになりましたが、ハイフレットを押弦する際スムーズに行かないような。
ま~、これは相反する事柄ではあります。
テンションを稼ぐためにサドルを高いものに交換したのだから、押弦が交換前よりしにくくなるのは当たり前のこと。
閑話休題
今のアコギは「生鳴りが良くてシールドを挿しても生鳴りに近い」と謳われるものがあります。
メーカーで云うと「テイラー」とか「メイトン」など。
これらは確かに老舗のマーチンやギブソン比でアンプやミキサーからの出音が生鳴りに近い。
老舗が新しい技術を導入しにくい、という事情もあります。
でも実際は「近い」だけで、おれの感覚では生鳴りにはほど遠いっす。
アコギの生鳴りとは、即ちサウンドホール内の響き。
響けば響くほどハウリングしやすくなります。
ゆえに「生鳴りが良いアコギがアンプからの出音も良い」などということは、そもそもあり得ない。
だからおれはテイラーやメイトンに興味が持てないのでせう。
90年代の後半にテイラーを所有していたことがありますが、ノンピックアップの個体でした。
当時のおれはアコギの木材構成と音色の関係に疎く、見た目がキレイなメイプルのギターを選びました。
サイド&バックがメイプル材のギターはフィンガースタイルには向かないことは、所有してから判ったのでした。
さて、桜の開花がすぐそこまで来ていますが、今はメイドインジャパンでサイド&バックに「桜」を使ったギターが在ります。
それを先日楽器店で試奏しました。
見た目はメイプルのような桜材ですが、指弾きでも良く鳴りました。
音色は硬質なれど、レスポンスが良く指でつま弾いても違和感がなかった。
おれは柔らかい音色を好むので、今の手持ちアコギは全てマホガニー系ですが、それはこれまでジョーシキにとらわれているからっすね。

ここまで。
明日も書きます。

今夜の一曲。
Blind Lemon Jefferson-Shuckin' Sugar Blues
30年くらい前に、こういう伝説のブルースマンたちのCDを買い漁っていました。
でもそのほとんどはノイズだらけで聴けたものではなかった。
ブラインドレモンを久しぶりに聴きましたが、ノイズが除去されていてびっくりっすね。


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