MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

伝説のブルースマンたちの多くはツーフィンガー(親指と人差し指のみ)で弾いて「THATS ALL I NEED」と。

日曜日。

休日。

午前中に食材買い出しへ。

スーパーではおせちやお蕎麦の売り残りが20%オフとかでした。

おせち料理とは、お正月にその家のお母さんを休ませるための保存食だから、基本的に塩辛い。

たまに甘い。

カズノコや昆布巻きは辛い。

黒豆や栗きんとんは甘い。

そういうものには目もくれず、マルちゃん焼きそばやカット野菜、豚コマ、水餃子などをカゴに入れました。

明日は買い物に出なくてもよさそう。

 

YouTubeで、ギターを弾き始めた頃に「これを習得すればいっちょまえ」とされていた「スリーフィンガー奏法」の楽曲を聴いていて、それに合わせてギターを弾いてみると、おれは無意識にツーフィンガーで弾いていて、おや? と。

「スリーフィンガー」より難しいと感じた、エレキギターが流通する以前のブルースマンたちの奏法を模倣するうち、いつの間に「ツーフィンガー」になったようです。

伝説のブルースマンたちの多くはツーフィンガー(親指と人差し指のみ)で弾いて「THATS ALL I NEED」と。

おれもそうなりたいと想い、モノクロ映像とノイズだらけのビデオを観ながら練習しました。

「スリーフィンガー奏法」とは、親指、人差し指、中指を使って一小節内に弦を16回はじくので、けっこういそがしいです。

ファンキーじゃない16ビートっすね。

でも、ツーフィンガーに慣れると、その方がリズムをキープしやすいし、ビート感も出ます。

三本指より二本指ので弾く方が理にかなっていると想います。

 

ここまで。

明日も書きます。

 

今夜の一曲。

加藤和彦坂崎幸之助あの素晴らしい愛をもう一度』。

小僧の頃、スリーフィンガー奏法と云えばこの曲でしたな。

 


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