土曜日。
休日。
年末年始に一週間お休みして、昨日に今年初の作業所通所がありましたが、今日からまた三日間のお休みです。
冷蔵庫が空っぽになったので、明日はスーパーへ買い出しに行きます。
年越し蕎麦もお餅も食べていませんが、考えてみたら実家を出て以来ずっとこんなふうっすね。
ガールフレンドがいた時は食べた記憶があります。
女性は縁起物や記念日を好むので合わせていたのでせう。
今日も飲み食いしながらDTM機材で遊んでいました。
リバーブのエフェクトは手持ちのDAWで効かせることが出来ましたが、音色はショボいっす。
50年前のギターアンプに付いていた「エコー」を思い出しました。
これならなくてもいいような。
DTM界隈では後付けのエフェクター類を「プラグイン」と云い、そっち関係の記事を読んだり動画を観たり。
無償のものも多くあるようですがインストールには至らず。
さて、今月末までに文藝MAGAZINE・文戯、冬号のための決定稿を編集部に送りますが、今回の作『ふたつの聖夜』はあまりに描写や状況説明を省いた気がして、書き足したいと想っています。
でもまだアイディアが浮かばず。
「薄いな~」と感じる部分に加えるのは「一文」でことが足りると判っています。
長々と足さない方が効果的ですが、その一文を捻りだすのは簡単ではありません。
ここまで。
明日も書きます。
今夜の一曲。
スリー・ドッグ・ナイト『ママ・トールド・ミー』。
生まれて初めて買ったLPレコードはスリー・ドッグ・ナイトのベスト盤で、この曲も入っていました。
今聴くとブラックミュージックそのものっすね。