日曜日。
休日。
今日も『sweet memories』宅録を試みるも成らず。
ギターはギブソンで決まり。
型番J-45は、奏者が聴いてる音よりオーディオインターフェースを介して録った音の方が良いように思います。
吉田拓郎の出世作アルバム『元気です』で聴こえるJ-45の音色に似ていて、そこが嬉しいっすね。
考えてみれば、おれがここに記す頻度もギブソン>マーチンの気がします。
マーチンは解りやすく良い音ですが、ギブソンのアコギはマーチンに似せないところが偉いのかもしれません。
世界中のメーカーがマーチンを目指すなか、異彩を放っています。
昨今ではJ-45を模したギターも見るようになりました。
三木楽器のストアブランド「creek」やドルフィンギターズの「switch」など、本家より鳴っていますが、鳴りすぎるとギブソンらしくないような。
さて、文戯杯、お題「帰郷」は今日が〆切り。
22時40分現在で4作が投稿され、とりあえずコンペティションとして成り立つようです。
第23回 文藝マガジン文戯杯「帰郷」 : てきすとぽい (text-poi.net)
最初に投稿された『ささやかなる帰郷』がおれの作です。
ご一読を。
ここまで。
明日も書きます。
今夜の1曲。
Eric Clapton『Bell Bottom Blues』。
エリック先生はブレずにずっとマーチンを弾いていますね。