MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

英文でアップロードさせると、自動的に和訳され、『浜辺の歌』が『海岸の歌』に。残念。w

水曜日。

定休日。

午前中に宅録敢行。

マーチン2本とギブソンで、7フレットカポにして『ヒア・カムズ・ザ・サン』を弾いてみましたが、どのギターがぴったりハマるのかが決められず。

ビートルズのオリジナルは、ジョージ・ハリスンによって重ね録りされています。

知る限りジョージ・ハリスンビートルズ時代にアコギを指弾きした例を知りませぬ。

『ヒア~』においても、フラットピックでガッツリ弾かれています。

映画『レット・イット・ビー』や少しまえにネット配信された『ゲット・バック』で、ジョージはギブソンJ-200を弾いていました。

それはアルバム『アビー・ロード』が制作された頃と被るので、『ヒア~』で弾かれたギターはギブソンJ-200かなと。

この型番はおれが中高生の頃の憧れでした。

見た目で「これだ!」と。

30代になって、1ドルが80円前後だった頃、この型番をボーナスで買うことが出来たけれど、御茶ノ水楽器街で試奏した個体はどれもまるで鳴らなかった。

それゆえ買わなかったけれど、実際はどうなのだろう。

今夜の1曲として、伝説系ブルースマン、レヴァランド・ゲーリー・デイヴィスの貴重なパフォーム動画を貼っておきます。

レヴァランドだからブルースマンにあらず、などと無粋なことはいわんといてくだされ。

Reverend Gary Davis『 If I Had My Way』。

いま聴いても、ギブソンJ-200は鳴ってないと感じます。

 


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ついでに今日のおれの宅録も貼ってしまおう。

唱歌『浜辺の歌』と幼児の頃に聴かされた『讃美歌 21-200』は簡易ながらおれのアレンジです。

尺があまったので『ノルウェーの森』を出たとこ任せで弾きました。

英文でアップロードさせると、自動的に和訳され、『浜辺の歌』が『海岸の歌』に。

残念。w

ギターはギブソンJ-45。

 

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