MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

つい最近まで街行くおねーさんたちとセットのようであったタピオカは、おれにはカエルの卵にしか見えませんでした。

木曜日。

いつも通りに起きて作業所に行き、夕方まで仕事ををし、帰宅。

夏場だから、帰宅しても窓の外は暗くありません。

 

8月になりましたが、セミの鳴き声が聴こえてきません。

おれの地域は、夏にはアブラゼミジージー煩く、たまにミンミンゼミ、夏の終わりにツクツクボウシが鳴いていました。

子供の頃は夕方にヒグラシが「カナカナ」と鳴きましたが、もう何十年も聴いていません。

セミがとまる木々が減ってきているからでせうな。

昆虫から連想して、水辺の生き物たちの記憶。

ヤゴはトンボの幼虫で、小川や沼地に群れていました。

ドジョウもザリガニもミズカマキリも、捕まえる価値がないほどたくさんいました。

図鑑に載っていたタガメゲンゴロウは見あたりませんでしたが、ガムシはよく見かけました。

ボーイスカウトのジュニア版、カブスカウトに属していたことがあり、夏休みに群馬県四万温泉付近でキャンプをした際、朝起きてテントから出ると、公園の灯りにタイコウチがたくさん付いていて、タガメ同様見ることはないと思っていたので、鮮明に記憶しています。

タイコウチも図鑑でしか見れない類いで、タガメの8掛け程度、神秘性のある水棲昆虫でした。

8掛けの理由は見てくれがタガメの8掛け程度だったから。

幕内力士と十両程度の差があると想っていました。

つい最近まで街行くおねーさんたちとセットのようであったタピオカは、おれにはカエルの卵にしか見えませんでした。

30数年まえのツアコン時、シンガポールでコース料理のデザートにタピオカが。

日本で流行っていたものより小粒で、よりカエルの卵感がありました。

 

手短にここまで。

明日も書きます。

 

今夜の1曲。

アレクサンダー・ミスコ『Careless Whisper』。

すげー!

弦をベンドせずにペグをまわすとは!

ケント・ニシムラを知ったときと似た衝撃。

 


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