日曜日。
休日。
昼前にチャリを漕いでスーパーへ買い出しに。
レジで3000円弱。
高けー。
今日は最近なんとなくとりとめもなく感じていることを言葉にしてみます。
それは、士業のひとたちが苦労しているだろうな、ということ。
医師、弁護士、公認会計士、など
ネットの普及で個人が情報を取れる時代に、専門職のひとたちは、にわか知識の者たちにうんざりしていることでせう。
YouTubeに「この食材は危険! 癌になる恐れが!」などの動画を上げているお医者がたまにいますが、医師として食えていないからYouTuber になるのだと思うわけです。
無給医、などという語が在る世の中だしね。
ひとより長く学校に行き、簡単ではない国家試験に通り資格を得て、ひとの命にたずさわる頻度の高い仕事をするお医者が無給。
よし! YouTubeで気を惹くネタをかまして小銭を稼ごう!
でも、ネットでにわか知識を仕入れた者たちから明後日なクレームが来たり。
それは、角度を変えて見ると、士業のひとが顧客を適当にあしらったりインチキをしたりが出来ずらくなっているということでもあるから、相対的に見れば「一億総専門家」のいまの方が良いのかもしれませんね。
さて、ここまで記して「医師」の師が士ではないことに気づいてしまいました。
ここまで。
明日も書きます。
今夜の1曲。
松崎しげる『ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード』。
追記。
23:44。
「ITとは情報の民主化である」
といっていました。
アタマの良いひとは少ない言葉で物事の本質を語りますね。