MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

バインディングの剥がれは、マーチン愛用者がいつかは通る道です。

日曜日。

休日。

マーチンD-28が入院しそうです。

加湿器も導入したばかりなのに。

先日、ギブソンJ-45のコンディションンを見てもらった大手楽器店は、御茶ノ水に2店舗あり、今日は駅から遠い方のお店にギグバッグを背負って行ってみました。

ネックや音的なコンディションは「最良」とのことでした。

壁に掛けてある数種のマーチンを弾かせてもらいましたが、比較して、おれの個体は素晴らしい鳴りでした。

でも、バインディングが3箇所剥がれかけている、と。

バインディングの剥がれは、マーチン愛用者がいつかは通る道です。

バインディングとはボディ表面とサイド面、サイド面とバック面の縁取り装飾のことで、マーチンのギターにつきまとう症状です。

2017年製造の個体だから、わりと早くに出ましたな。

ただ、そのお店の接客対応が気に食わなかったので、ギブソンを見てもらった方のお店に行き、ギターを預けました。

よって見積もりを待つ状態。

昨年末はテレキャスターのリペアを、ネットで探した大手ではない業者に頼み、お金を捨てた気がしました。

だから、今回は大手に預け、まずは見積もり金額を聞きませう。

いま思い出しましたが、今日の1店舗目は、14歳のときに初めてギターを買ったお店です。

当時、8000円で買ったギターは「白馬」というものでした。

マーチンのレプリカでしたが、ギターを始めたばかりでも鳴らないことは判りました。

いま、10000円で買えるアコギは、あの白馬よりずっとクオリティが高いです。

 

ここまで。

明日も書きます。

 

今夜の1曲。

エリック・クラプトン『チェンジ・ザ・ワールド』。

自らのシグネチャーモデルを弾きながらのパフォーム。

 


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