水曜日。
本来であれば定休日ですが、作業所に通所しました。
月曜日が旗日だったから。
仕事は午前中だけで、午後から早退しました。
手持ちのマーチンを楽器店に持ち込みました。
コンディションを知るために。
楽器のコンディションには二通りあり、ひとつは商品としてのもの。
もうひとつは「鳴り」に関すること。
町田の大手楽器店に持ち込んだ理由は、creek、というギブソンレプリカ、メイドインジャパンが在庫にあったから。
その個体がかなりまえからその楽器店にあることをおれは知っていて、ここ数日で少し安い値付けがされたことも。
つまりは長い期間在庫だったものを少し安くして売ろうとする。
それは商いとして正しいのですが、弦が錆びていました。
うん十万円のプライスタグを付けているギターがそんななの?
ネットの普及により、個人が各楽器店各店舗の在庫のあれこれを知ることが出来る時代なのに、大手楽器店のお店はそんななの?
今日は町田だったけれど、新宿も渋谷も大手店舗は地理的に散らばっていて、御茶ノ水のようではありません。
御茶ノ水楽器街の店員さんたちはすれっからしが少なくないけれど、うん十万円のギターの弦が錆びていることはありません。
ここまで。
明日も書きます。
今夜の1曲。
ストリート・ミュージシャンによる『ライオンは寝ている』。
すごいよね。