MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

GET IT ON 知らない単語はないのに、未だに意味が解りません。でもカッコいいっすね。

月曜日。

週初めの作業所は多くのメンバーが来所しました。

朝イチから夕方まで切れ目なく仕事はあり、夕方には鳥貴族に寄りました。

今週は精神科通院があり、その際に先月にお願いした診断書をピックアップして、市役所で障害者手帳と自立支援なんちゃらの更新手続きをします。

それ以外は年内「must」の案件はなく、ゆっくりできそうです。

最近は部屋の湿度も40%を割り、アコースティックギターの鳴りがとても良いです。

文戯杯にも投稿できたし、作業所への通所も計画相談に沿っていて、概ねというか、ほぼ順調。

 

昨日は「初見がダメだと次がない」と記しましたが、音楽を聴くことは読書比で受動的なせいか、初見でダメだったTレックスを、You Tubeでうん十年ぶりに聴いたりしています。

マーク・ボラン、良いっす。

ニール・ヤング、クイーン、デヴィット・ボウイ、ブルース・スプリングスティーン

彼らはいま聴いてもダメっすね。

まるで来ません。

本も、初見で来なかった作家は、相変わらずそれっきり。

紙本を読まなくなっています。

中村文則芥川賞の『土の中の子供』を文藝春秋掲載時に読みましたが、ネグレクトがテーマで、流行りの案件を扱ったやっすい作に思え、それっきり。

平野啓一郎も『日蝕』を書店でぱらぱら立ち読みして、漢字の使い方や修辞がうざったかったなー。

やっぱりそれっきり。

10ページくらい読んで「無理!」と確信したジョイスユリシーズ』やプルースト失われた時を求めて』も。

ジョイス『ダブリン市民』はフツーに読めたのに。

誰もが「すげー!」という古井由吉は、数度試みましたが、来ませんでした。

何がすげーのか、未だに解らず。

 

ここまで。

明日も書きます。

 

今夜の1曲。

Tレックス『ゲット・イット・オン』。

GET IT ON 知らない単語はないのに、未だに意味が解りません。

でもカッコいいっすね。

 


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