月曜日。
週初めの作業所は多くのメンバーが来所しました。
朝イチから夕方まで切れ目なく仕事はあり、夕方には鳥貴族に寄りました。
今週は精神科通院があり、その際に先月にお願いした診断書をピックアップして、市役所で障害者手帳と自立支援なんちゃらの更新手続きをします。
それ以外は年内「must」の案件はなく、ゆっくりできそうです。
最近は部屋の湿度も40%を割り、アコースティックギターの鳴りがとても良いです。
文戯杯にも投稿できたし、作業所への通所も計画相談に沿っていて、概ねというか、ほぼ順調。
昨日は「初見がダメだと次がない」と記しましたが、音楽を聴くことは読書比で受動的なせいか、初見でダメだったTレックスを、You Tubeでうん十年ぶりに聴いたりしています。
マーク・ボラン、良いっす。
ニール・ヤング、クイーン、デヴィット・ボウイ、ブルース・スプリングスティーン。
彼らはいま聴いてもダメっすね。
まるで来ません。
本も、初見で来なかった作家は、相変わらずそれっきり。
紙本を読まなくなっています。
中村文則は芥川賞の『土の中の子供』を文藝春秋掲載時に読みましたが、ネグレクトがテーマで、流行りの案件を扱ったやっすい作に思え、それっきり。
平野啓一郎も『日蝕』を書店でぱらぱら立ち読みして、漢字の使い方や修辞がうざったかったなー。
やっぱりそれっきり。
10ページくらい読んで「無理!」と確信したジョイス『ユリシーズ』やプルースト『失われた時を求めて』も。
ジョイス『ダブリン市民』はフツーに読めたのに。
誰もが「すげー!」という古井由吉は、数度試みましたが、来ませんでした。
何がすげーのか、未だに解らず。
ここまで。
明日も書きます。
今夜の1曲。
Tレックス『ゲット・イット・オン』。
GET IT ON 知らない単語はないのに、未だに意味が解りません。
でもカッコいいっすね。