火曜日。
今日も暑かったっすね。
外に出ている時間は、部屋から駅まで、ホームで電車が来るまで、降車駅から作業所まで、と合計でも30分足らずですが、暑かった。
明日は定休日ですが、木曜日が旗日だし連休はちっともありがたくないので、通所するかお休みするか思案中。
休む場合だけ電話連絡するとスタッフに告げて帰宅しました。
さて、今日もお酒が入っていません。
毎日飲んでると、時間のやりくりが大変なんですね。
気分的に追われていたのは、次回の文戯杯に上げる作を書くことですが、毎日1/3瓶、休日には1/2瓶のウヰスキーを飲んでいると、ネタを決めて粗筋を考えて書きはじめて〆る、までの時間を捻出するのがむずかしい。
2ちゃんねる文芸板の自主コンペには、酔っ払って書いたものも上げましたが、あとから読むと「顔から火」のことがほとんでした。
還暦を過ぎ、パンデミックにもなって、優先順位を決めないとなー、とぼんやり考えましたが、いま在るギターの技術を維持すること、長く新作が書けないでいる創作文芸関係、このふたつに絞ることにしました。
ギターの演奏は手指を使うことなので、毎日弾けば何とかなります。
それを愉しむためには良い音を奏でる以外なく、いまは成ってるように思えます。
まー、アコースティックギターに限った話ですが。
エレキギターは出音がアンプからなので、おれの住環境で満足出来る音を奏でることは不可です。
だからあまり触らなくなりました。
まー、バンドの1員ではあるので、そこに合わせた練習はしますが。
文章の方は、ここを毎日更新しているからまーいいか、くらいに考えていましたが、前回の文戯杯で久しぶりに新作を上げることが出来ました。
おや? 出来たじゃん、意外とあっさりと、的に。
前回は〆切日直前に野暮用があって「よし、この日は飲まないで書く」とした決め事の8割が実行できました。
はやい話、お酒を飲まない日が増えれば済む案件で、昨日からそうしているわけです。
今日もノンアルで、物事がクリアに進みます。
そうなると、途端に「あと10日以上あるじゃん」という感じになるのが我ながら可笑しいのですが。
別件。
オリビア・ニュートン・ジョンが亡くなりましたね。
あのキレイなおねーさんは「クジラを捕っちゃダメ!」とステージから観衆にメッセージを。
おれも観衆のひとりでした。
中野サンプラザホールだったと記憶していますが、当時の彼女のネームバリューであれば、もっとデカいハコでも集客出来たはずだから、記憶ちがいかもしれません。
この訃報で最初にアタマに浮かんだのは尾崎亜美のことでした。
『オリビアを聴きながら』の作曲者としての。
彼女の初聴きはラジオの深夜放送で流れていた『私は何色』でした。
「すげー!」と。
矢野顕子もすげーと思いましたが、尾崎亜美はもっと聴く層がニッチだと感じました。
おれの見込みちがいでしたな。
ここまで。
明日も書きます。
今夜の1曲。
尾崎亜美『私は何色』。
1976年なんですね。
おれは高校3年生だったのか。