日曜日。
雨が降って湿度が高い日でした。
午前中に100均で買った湿度計は60%手前を示していたので、エアコンを自動設定から除湿設定に。
外出はしませんでした。
まるちゃん焼きそば、豚こまとタマネギを市販生姜焼きのタレで炒めてパックのご飯と。
ソーメンを茹でたりもしました。
感染者が減ってきていますが、信用できる数字なんでせうか。
全数把握は無理、といっている自治体もあるようだし。
まー、おれの地域で5000人程度になったら、行きつけの居酒屋で飲みたいっすね。
サンマの季節にそうなると良いのですが。
少しまえのネットニュースでは、東北の初漁で網に全然入らなくて、スーパーに1匹5000円だかで出て、売れ残って廃棄処分になったとか。
温暖化や潮の変化、チャイナの人がさんま塩焼の味を覚えたことも因であるようです。
楽譜(おれの場合はTAB譜)に示されていない音をゴーストノートといいますが、今日はググって詳しく知りました。
その語を知らなくても、おれはむかしからゴーストノートを使っていたようです。
トニックで1コーラスが終わり、2コーラス頭のトニックまで間が空きすぎるようなときに小さな音でドミナントを鳴らしていました。
TAB譜には記されていません。
それが即ちゴーストノート。
薄化粧のようなものっすね。
『オーバー・ザ・レインボー』でも使います。
キーはG。
1コーラスがおわり、2コーラス目のGまでD(ドミナント単音)を微かに聴こえる塩梅ではさみます。
間延びさせない工夫ですが、それをゴーストノートと呼ぶとは知りませんでした。
手短にここまで。
明日も書きます。
今夜の1曲。
ジョッシュ・ターナーとその友人がハッピーエンドの『風をあつめて』をカバーしています。
長く生きるとこういう現象にも巡り合うのですね。