木曜日。
9時予約の精神科診療のはずであったが、診察室から呼ばれたのは10時少しまえでした。
コロナ以降、病院の外来は空いていますが、盆休みと重なったせいで混んだようです。
院外薬局は15日までお休みで病院から作業所に向かい、午後からいつもの仕事をし、夕方に帰宅。
毎日おなじようなことを記していますが、毎日日記を書く、ということはそういうことっす。
さて、政府要職の者が
「お盆だけど帰省は絶対やめてくれ」
のようなことをいいましたが、ペナルティがないのだから従わない人は少なくないでせう。
秋に選挙があるし、地元にいい顔をしたいがために帰省する議員もいるでせう。
それにしても、感染症の専門家が
「近々こうなるでしょう」
といった通りの状況になっていて、そういうところはまだマシかもしれません。
ワクチンはデルタ株対応で3回めを来年に、という話もでていますが、そのころには別の株が猛威をふるっている予感。
いまの実態も、見逃されている濃厚接触者多数で、無自覚感染者がそのへんを歩いているでせう。
おれもそのひとりかもしれないしね。
呼吸器系の疾患で死ぬのはとても苦しいことを知っているので、マスク、手洗い、繁華街に行かない、くらいはしていますが、それ以外にできることはないっす。
よく昼の弁当を買っていた店が何の前触れもなく閉まり、
「お客様にご迷惑をおかけしないためにどーたらこーたら、しばらく休業します」
的な貼り紙が閉まったシャッターに。
ここまで。
明日も書きます。
たまにはレノンの佳曲を。
『
ギブソンアコギ2本の伴奏で、ギブソンはマーチンのようにキラキラ鳴らないから、歌唱のじゃまをしない利点があるのかもしれません。