火曜日。
今朝、狛江駅に着くと、改札付近に人が群れていた。
小田急線が動いていない。
11時に運転再開、と駅構内にアナウンスが流れる。
だめだこりゃ。
ロータリーには長蛇の列。
バスで京王線の駅に向かう者たち。
おれも並んでつつじヶ丘駅行に乗った。
久しぶりに大混雑のトランスポーテーションにて移動。
作業所にはいつもより40分遅れで着いた。
夕方になって、居酒屋に寄ることを考える。
電話して席をひとつ予約したが、行ってみると常連のおっさんたちしかいない。
活き〆のヒラメを入れてもらって刺盛りを注文。
鮮魚が売りの店だから、客足とネタは比例します。
コロナ以前の8掛けで、まーそんなものでせう。
明日は定休日。
J病院に電話して、先月の診察時に
「来月は電話診療でお願いします」
「ではそうしませう」
とのやり取りがあったが、その確認を取ろう。
ギブソンアコギの件が迷走しているが、明日に楽器店から連絡が来ることになっている。
来るかな?
あとは特に記すことはなし。
ラジオ少年になって、最初に好きになった曲はイタリア語で歌われていました。
『ラ・ピオッジャ/雨』で、ジリオラ・チンクエッティという美女が歌っていました。
あの頃はフランス語の曲なども珍しくありませんでしたな。
むかしから、シャンソンとカンツォーネは同じスペルのフランス読みとイタリア読み、的に思っていたのですが、ググったら違っていました。
この曲がカンツォーネか否かは調べていませんが、作曲者の才を感じさせる素晴らしい出来です。
下にその楽曲『ラ・ピオッジャ/雨』』を貼ります。
いま聴くと、イントロやAメロにブラックミュージックの影響を感じます。
「雨 La pioggia」 ジリオラ・チンクェッティ Gigliola Cinquetti