木曜日。
朝6時ごろベッドから出る。
洗濯機を回し、部屋干しにして除湿機をスイッチオン。
さて、部屋を出る時間になるまで、変則的なコードやメロディラインは手の内に入った『DEEP RIVER BLUES』を、親指オルタネイトピッキングでのベースラインに乗せる練習をしようとしたが、今日が月一の通院日であることを思いだした。
薬の残的には来週でもよいのだが、その時期にいろいろ立て込むので、10日の予約にしたのだった。
8時前に病院に着き、精神科外来の人々はまばら。
コロナ以前は、最初に診察室に入る患者になるために、6時半すぎに部屋を出て、7時には病院にいて、既予約者用受付機が動く時間までベンチに座っていた。
病院の外来は、特に内科系はとても混み合っていた。
診察室に入るのが予約より一時間遅れることは珍しくなかった。
お年寄りが多く、外来は社交場でもあったのだろう。
いま、どの科の外来も空いている。
ほぼ予約時間通りに診察室に入れる。
おれは生保受給者で、いまのところ制度により医療費負担は0。
助かっているが、お医者に診てもらう必要がない人たちが外来に群れて社交場になる状態は皆保険制度の弊害でせう。
いずれお年寄りの負担額も上がるような流れだけれど。
皆保険制度はコロナ病床の少なさとも関係があるのでせう。
ワクチンを打つ者が足りないことも。
ここまで。
明日も書きます。
今夜はザ・バンドを。
『H
南北戦争で破れた南部人ので立場で歌われいる楽曲です。