木曜日。
月一通院日。
先月は電話での診療だったので、今月は病院に行きました。
朝6時40分に部屋を出て7時頃病院に着いた。
予約している者の受付は8時前で、診察は8時半から。
いつも最初に診察室に入るのだが、今日は3番めではやくに来た甲斐がなかった
それはさておき、お医者とは今日でお別れ。
新年度から違う病院に移ることは知っていて、以前から「そっちに転院しない?」的な勧誘を受けたていたが、J病院の診察券を持っていると違う科にかかる場合でも役所に医療券を申請しないでも済むので、「新任の先生との相性を見てから決めます」といい、「お世話になりました」的な慣用句も添えた。
ちょっと疲れています。
年金事務所に行ったりその他諸々年度末で更新手続き案件がいくつかあった。
全て済ませたけれど、先週は土曜日に作業所が開いて通所したし、今週は定休の昨日に出張仕事をしたし、今朝もはやくに起きたし。
病院から作業所に向かい、仕事をしたが、今日は15時ごろに帰宅した。
さて、ボブ・ディランのライブを youtube で聴きながらこれを記しているが、ギターが絶望的に下手くそで萎える。
チューニングもきっちり合っていないし。
そもそも上手く弾こうと思っていないのだろう。
そういう人なのだろう。
大むかしに『ビリー・ザ・キッド/21才の生涯』という映画があり、ディランも役者として出演していて、その頃の音源らしい。
吉田拓郎でギターに開眼したしたおれだが、拓郎が「すげー影響を受けた」というボブ・ディランを聴いても「???」で、後年、桑田佳祐→エリック・クラプトン再聴き→ BBキング→Tボーン・ウォーカー→ロバート・ジョンソン、のような大河を遡るような長旅にならなかったのは、ディランの弾くギターがやっつけ仕事に思えたからっすな。
それでも「友よ、答えは風の中にある」
あのフレーズの持つ普遍性は理解します。
出来の良い楽曲だと思うし、ノーベル文学賞はあれがなかったらノミネートされなかっただろうなー、とは思っています。
ということで、あの曲を下に貼って、この項を終わります。
今日は疲れた。
これをUPしたら寝ます。
ここまで。
明日も書きます。
ではボブ・ディラン『風に吹かれて』を。
Blowing In The Wind (Live On TV, March 1963)