月曜日。
作業所は取引先の年度が始まったばかりで、ブツの供給が安定しない。
今日は少ない数量でいろんな種類が来た。
だから、メンバー全員が同じ仕事をするようなことにならず、スタッフは大変そうでした。
さて、昨日の項を読んだらすげー短くて、えー? と思ったが、最後にYou Tube動画を貼る際、何行かを消してしまったようです。
ドアーズはエバーグリーン的な人気があり、その理由はどうやら「音」ではないようです。
『ハートに火をつけて』、おれは、あのアルバムのあちこちから聴こえてくる評判に期待してレコードを買い、A面1曲目があれでがっかりしてしまった。
18~19歳のころでしたな。
キーボードが前面に出るイントロで、歌が始まってもそうで、ようするにギターが聴こえなくて気が抜けてしまったのでした。
ジム・モリソンはカリスマロッカーのひとりだそうで、ローリングストーン誌がが選んだ「オールタイム・グレイテスト・アルバム500」と「オールタイム・ベスト・デビュー・アルバム100」に於いて、それぞれ42位と34位にランクイン、だそうだが、キーボードもボーカルもドラムスもギターも凡庸で、昨日も聴きなおしてみたのだが、やっぱりぱっとしたものが感じられない。
ルーズさを売りにしているような(ストーンズのような)感じも受けない。
歌詞が文学的とか当時のヒッピーたちから絶大な人気があったとか、ググるといろいろ書いてあるが、歌詞なんて単語が断片的に聴こえてくるだけだし、訳詞を読んでみようという気にもならない。
そういえば、メグ・ライアンが出演した映画『ドアーズ』もレンタルで観た記憶があるが、内容をまるで憶えていない。
ジム・モリソンが早逝したことも、昨日知った。
というようなことを昨日も書いたが、操作ミスで消えてしまったようです。
ここまで。
明日も書きます。
今夜は『ハートに火をつけて』のホセ・フェリシアーノによるカバーを。
おれにはこっちの方がずっと出来が良いように聴こえます。