MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

昨夜は眠剤が効いて何行かを消してしまったようです。

月曜日。

作業所は取引先の年度が始まったばかりで、ブツの供給が安定しない。

今日は少ない数量でいろんな種類が来た。

だから、メンバー全員が同じ仕事をするようなことにならず、スタッフは大変そうでした。

 

さて、昨日の項を読んだらすげー短くて、えー? と思ったが、最後にYou Tube動画を貼る際、何行かを消してしまったようです。

ドアーズはエバーグリーン的な人気があり、その理由はどうやら「音」ではないようです。

『ハートに火をつけて』、おれは、あのアルバムのあちこちから聴こえてくる評判に期待してレコードを買い、A面1曲目があれでがっかりしてしまった。

18~19歳のころでしたな。

キーボードが前面に出るイントロで、歌が始まってもそうで、ようするにギターが聴こえなくて気が抜けてしまったのでした。

ジム・モリソンはカリスマロッカーのひとりだそうで、ローリングストーン誌がが選んだ「オールタイム・グレイテスト・アルバム500」と「オールタイム・ベスト・デビュー・アルバム100」に於いて、それぞれ42位と34位にランクイン、だそうだが、キーボードもボーカルもドラムスもギターも凡庸で、昨日も聴きなおしてみたのだが、やっぱりぱっとしたものが感じられない。

ルーズさを売りにしているような(ストーンズのような)感じも受けない。

歌詞が文学的とか当時のヒッピーたちから絶大な人気があったとか、ググるといろいろ書いてあるが、歌詞なんて単語が断片的に聴こえてくるだけだし、訳詞を読んでみようという気にもならない。

そういえば、メグ・ライアンが出演した映画『ドアーズ』もレンタルで観た記憶があるが、内容をまるで憶えていない。

ジム・モリソンが早逝したことも、昨日知った。

 

というようなことを昨日も書いたが、操作ミスで消えてしまったようです。

 

ここまで。

明日も書きます。

 

今夜は『ハートに火をつけて』のホセ・フェリシアーノによるカバーを。

おれにはこっちの方がずっと出来が良いように聴こえます。

 


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