月曜日。
週初めの作業所は月1ミーティングの日でもありました。
午後からは個人面談も始まり、おれは2番目に呼ばれました。
精神障害者が通う施設だから、いろんな人がいますが、ここ数年、おれはメンタル上向きで、施設長にもそう伝えてあります。
半年に1度の面談で、次の6ヶ月をどう過ごすのかを話し合うのですが、おれはほぼ前回のままで行くことに。
かつて普通に就労していたころも、おれは遅刻や欠勤をしない方でしたが、作業所は僅かな工賃ノルマがあるだけで、1般企業のような生産性を求められることはなく、面談で決まったスケジュールで動くことにストレスは感じません。
個人としては、この半年は実りがあった時間でしたな。
先週末も、3本のコンディションの良いソリッド仕様アコースティックギターを触るうちに日が暮れたし、毎週末似たような過ごし方ですが、それが苦痛ではありません。
むかしに書いた小説がインディーズ文芸誌に載ったり、その次の号では新作もコンペで入賞し掲載されたり。
上手く行きすぎている感もあり「もうすぐ死ぬのかな?」などと思うこともあります。
近親の者にトラブルはありましたが、おれが何とか出来る案件ではないしね。
さて、500文字に達したので、ここまで。
明日も書きます。
今夜の1曲。
吉田拓郎が新作アルバムをリリースしましたが、それで引退だそうです。
お疲れ様でした。
おれは彼がメジャーシーンに出てきて「かっこいい!」と共感し、ギター小僧になったのでした。
当時のヒットアルバム『元気です』のA 面1曲目がこの曲でした。
『春だったね』。
いまは夏ですが。
他の者と違っていたのは「乾燥」した雰囲気でしたな。
いま想うとの話ですが。
陽水もさだもアリスもかぐや姫も、おれには湿気をたっぷり含んでいるように聴こえました。
広瀬すずの理由は不明。