土曜日。
休日。
焼きビーフンなるものをスーパーで買って、フライパンで炒めて料理酒をふりかけ、添付の「オイスターソース」をまぶして食べたら、とても美味でした。
明日も買う予感。
さて、ずっとむかしから疑問に思っていたことを書いてみる。
京王線に「明大前」という駅があるが、駅近くに明大はありません。
駅からの商店街一角に、アコースティックギターを作る工房があって、
「おれの作るギターは塗装しない」
ルシアーのおじさんは威張っていた。
塗装しなければ良く鳴るだろうが、夏と冬の気温や湿度がすげーちがうこの国で、無塗装だと板が割れるんじゃね?
マーチンでも、古い個体だと表板にクラックがはいって、リペアされたものが少なくないのに。
試奏させてもらうと、確かに音は良かったが、15万円のプライスタグが付いていて、ギブソンJ-45が17万円で買えた時代だから、売れないだろうなー、と感じたものです。
あの工房は、まだあるのかね。
おれが30代のころの話ですが。
ググってないが、たぶんないでせうな。
明大前と謳いながら、駅周りに明大ないじゃん、と高校生のころから不思議に思っていたが、駅からけっこう歩いて国道20号を渡ったところに明大はあるようです。
ここまで。
明日も書きます。