金曜日。
10時半にJ病院消化器内科に予約を取っていて、コロナまえだと1時間遅れは当たり前だったが、今日は10時半ジャストに診察室に入った。
3ヶ月分のイリボーと適量の下痢止めを院外薬局で受け取り、作業所に着いたのは昼休みでした。
花粉症の薬も出してもらったが、あれは寝る前に1錠飲むらしい。
昨日今日と、去年の残りを朝2錠飲んだが、そのことを告げるとお医者は「えー?」と驚いていた。
眠くならないですか? と訊かれたが、おれは基本不眠症だし。
でも、最近、朝起きて、部屋を出るまでに眠気が抜けずにベッドに戻ったり、夜は眠剤服用後にここを更新すると、眠くてグダグダになったりしています。
総理大臣倅の贈賄が問題になっているが、収賄の彼等は切られてもおいしい天下り先に行くのが目に見えている。
文春はそこまで追いますかね。
おれは、親父が買ってくる週刊誌の文春や新潮やポストや現代を読んだり読まなかったりしていたが、当時、他誌比較で文春はお上品だったのに、最近は売れっ子芸人の下半身から総理大臣倅の贈賄まで、幅広くすっぱ抜いていますね。
週刊文春で儲けて、全国の図書館と少ない好事家しか読まない文學界を出す。
いつの頃か、そういう風景が当たり前になっていますね。
まー、おれの推測でしかないが、文藝春秋社に採用されるような者は、いまの週刊文春には関わりたくないでせうな。
商売にならない文學界の編集に携わりたくて入社するのでせうな。
文春砲は、フリーのトップ屋(死語かもしれない)に高いギャラを払って成り立っているのでせうな。
さて、昨日はピエール・ベンスーザンを取り上げましたが、今日もかつて同時期に聴いて「すげー!」と感じたギタリストを挙げたいっす。
マーティン・シンプソンという人で、彼はケルティック民謡も素晴らしいタッチで弾きますが、ブルース系を弾いても凄い。
スライド奏法も絶品。
これから動画を探します。
あった。
ケルティック系でした。
生音ではないのが残念。
いまのエレアコのように、生音に近い音ではありませんが、30年前はあーいう風でした。
ギターはアイルランドのステファン・ソベルという個人ルシアーがつくったもの。
この人しか弾いているところを見たことがないから、パット・メセニーとリンダ・マンザーの関係と似ているのでせう。
ここまで。
明日も書きます。