MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

毎日更新はけっこう大変です。5年以上1日たりとて休んでいないっす。

月曜日。

成人の日で休日。

あれは1月15日だった気がするが、いつの間に変わったのだな。

 

さて、今日は本当にやる気が起きない。

でも毎日更新と決めているので仕方がない。

 

コロナと関係あるか否か分からないが、You Tubeでサザン関連が少しは観れるようになった。

何日かまえに桑田が歌う『First Love』を観たし。

おれが、桑田のことを、こいつは只者ではない、と確信したのは『ヌードマン』というセカンドアルバムに入ってる、『Just A Little Bit 』というソウルバラード的な曲を聴いて以来で、いまもそっち系の音が好きです。

でもこの曲は検索しても、カバーやカラオケしかでてこない。

ひとり、声だけそっくりさんがいて、彼のアコギ弾き語りを聴いて代償行為しています。

思え起こせば、16~17歳の頃にクンチョーの歌う『ラブ・ミー・テンダー』に痺れたのでした。

あれを聴いて、日本人だってブルースやソウルをやっても良いといわれた気がしました。

憂歌団』を初めて観たときも、ある種の神秘体験のようでしたな。

タイムマシンで現代に持ってきたようなエレキ以前のブルースを日比谷野音で聴き、それから数年経ってサザンが出てきて、桑田の歌唱にもぶっ飛びましたな。

当時のおれのエレキはギブソンをパクったグレコ製の型番SE335で、BBキングに憧れて買ったのでした。

まー、しかし、移ろい行く年月のなかで、おれの好みは偏っている事も分かってきました。

明日は、そのへんにについ書いてみようと思っていますが、どうなりますかね。

 

ではでは。

今日はここまで。

明日も書きます。

 

成り行きだから、

上述クンチョーによる『ラブ・ミー・テンダー」を貼っておきます。

 


サウストゥサウス:この熱い魂を伝えたいんや5『ラブミーテンダー』