MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

赤イカ刺身が廉価で美味かったです。

水曜日。

いつもなら定休日であるが、作業所に通所した。

作業以外のプログラムがある日で、それは音楽的なものであったから、ギターが弾けるおれは通所したのでした。

 

このことろ、魚のことを書いているが、作業所近所のスーパーで買ったイカ刺しがとても美味く、バーコードのラベルを見たら、青森産の「赤イカ」でした。

廉価だったから、数が取れるスルメイカだとばかり思っていたから、得した気分。

むかし、通っていた店の板さんがいっていたが、イカは刺身で出すネタのなかでも日持ちがする、といっていましたな。

今日の赤イカも、解凍の二文字が。

 

いま、NHKを見ているが、クエの養殖に成功した、とかいってます。

あの高級魚クエも養殖で食える時代になったのですな。

マグロの養殖に成功した近畿大学が、またやってくれたようです。

一週間くらいまえに、上記スーパーでクエのお刺身が5切れくらいで800円~900円で売られていました。

ここまで書いて疑問に思うのは、クエはロックフィッシュのはずで、ロックフィッシュとは即ち根魚のことで、おれの地域ではアイナメとかムラソイとかがそうで、漁師の網にはかかりにくい岩場に付く魚であるはずで、でも養殖できたのか、と思うのであります。

30年前にアングラーだったおれにとって、釣ったアイナメの刺身は最上の肴でしたな。

同じところから釣れるムラソイは、釣って放置しておいても、いつまでも生きていたが、アイナメはすぐに死んで硬直してしまうので、釣り上げて即血抜きをしたものでした。

あの魚は、地方によって呼び名がちがうようです。

西日本だとアブラメ北日本だとアブラコというようです。

検索してみると、寄生虫がいる場合がある、と書いてあって、おれが捌いたものにもそういう個体があったのかもしれない。

まー、あのころのおれは、万年腹下しではなかったけどね。

 

ではでは。

ここまで。

明日も書きます。