月曜日。
連休明けの作業所で、朝一から夕方まで仕事をして帰宅。
すぐにエアコンを除湿24度設定で点けて、テレビの大相撲中継を観ながらジムビーム。
朝乃山、取り直しの一番をものにして9連勝。
白鵬も相手を寄せ付けずに勝ちました。
どうやら、このふたりの争いになるようでんな。
白鵬は、もうゲップがでるほど優勝しているから、朝乃山に期待したい。
休場の鶴竜は、もう限界が近いように思う。
だから、朝乃山は綱も狙える。
富山県出身の朝乃山。
ところで、黒部ダムには、富山からも行ける。
おれは関東の人間だから、長野の大町からトンネルを延々と走るバスで行くルートは何回か経験したが、富山側から行ったのは一回だけ。
屋根なしのトロッコに乗って山や谷を見ながら黒部ダムに向かう。
いや、屋根なしトロッコは台湾のニイタカヤマ日の出をおがむときに乗ったのだったかな。
30年まえのことだから、記憶が定かでないっす。
ともあれ、その日は天気に恵まれ、渓流の水が青くてきれいであった。
あー、あそこで竿をだせば、岩魚が釣れるのだろうなー、と思った。
でも、人が入れるところではないようで、釣り人の姿は見えませんでしたな。
あ、まだ書いていないけど、当時のおれはツアコンをしていました。
その絡みで、黒部ダムにも行ったのでした。
明石家さんまと大竹しのぶの、男女7人夏物語、とか~秋物語とか、あのテレビドラマをみんなが観ていて、さんまの仕事設定がツアコンで、その少しあとに、売れない損保セールスマンだったおれは、ツアコンの募集に応募して採用されたのでした。
ドラマでは、さんまとしのぶがいろいろやってくれましたが、いざ自分がツアコンになってみると、自宅で寝るのは年に100日程度で、女子といちゃいちゃする暇はなかったすな。
まー、女子好きの同僚には、時間をやりくりしていちゃいちゃしていた者もいましたけどな。
あー、おれは女好きではないのだなー、と少しかなしい気がしましたな。
さんまとしのぶは、あのドラマがきっかけで、結婚して、離婚もして、いまは娘さんが七光的なテレビレントになっていて、短くない月日の流れをしみじもと感じます。
ではせは。
今日はここまで。
明日も書きます。