月曜日。
作業所は週初め。
朝一から最後のひとりになるまで仕事をした。
といっても夕方までだけど。
コロナで自宅待機になって、それが明けてから、メンバーの仕事をする時間は減った。
ひとりあたまの工賃が、都の基準ぎりぎりなのに、メンバーの多くは工賃を増やす努力をしていない。
このままだと閉鎖もありえるのに、他人事だと思うのか、自分がやらないでも誰かがやると思うのか、遅くに来て早くに帰る者が多い。
まー、良い子ぶる気はないのだが、じつは存続が危ない、と告知があってから、おれは仕事をする時間を増やした。
それが当然だと思うからそうしたが、長くこの施設に通う者たちは、自分のことだとは思わないようです。
長くいるということは、就労経験がないとか、あってもきっつい営利企業で働いたことがないのだろう。
そういう者に、工賃を増やすようにしてほしい、といっても糠に釘であるようです。
おれは、いまのところがポシャって、ちがうところに行く気はないから、仕事量を増やしたが、まー、なるようにしかならない案件ではある。
明日も通所して、明後日は午前中に健康診断を受け、午後から通所して4連休になる。
コロナで出歩けないから、4日間をどう過ごすのか。
酒はテキトウに飲むが、それだけじゃ持ちません。
ではでは。
ここまで。
明日も書きます。