火曜日。
蒸し暑かったが、作業所は窓を開け、エアコンにはスイッチが入らなかった。
夕方に帰宅して、即エアコンを除湿設定にして点けた。
最近、飲みの〆は煮込みうどんで、今夜もそうであった。
玉葱や人参を刻んでうどんと炊き、沸騰したら豚コマを適量入れてとろ火で10分。
味付けは麺つゆだったり顆粒昆布ダシだったり。
キモは料理酒で、これを入れないと美味くできない。
昼休みに近所のスーパーを覗いたが、スズキやメバルのお造りあって、買いたかったが、暑くて湿度も高かったから止めた。
メバルを刺し身にするとか、アングラーだけの愉しみだと思っていたが、いまは流通が発達し、ああいう海底の岩陰にいる魚の刺身もスーパーに並ぶようになったのだなー。
他にも、アイナメとかカサゴとかソイとか、たまにスーパーでも見かけるから、ロックフィッシュの捕り方も発達したのだろう。
海底にへばりついている魚はたいてい白身であっさりした味で美味い。
上記以外だと、ヒラメやカレイ、ハゼ、コチ、など。
岸から近いところからでも釣れるので、大物がでたときは、その場で〆て持ち帰り、三枚におろし、刺し身にしたものだが、板前さんがするようにはいかなくて、それは仕方がないと思っていたが、いまはYou Tubeで寿司屋の親父が教える色々な魚のおろし方的な動画もあるようです。
ヒラメやカレイなど、でかいのが釣れても煮付けとか唐揚げでしか食えなかったものだが、いまはあの手の平べったい魚のおろし方も寿司屋の親父が懇切丁寧に解説しています。
釣り動画で思い出したが、砂浜からドローンで仕掛けを何百メートル先の沖まで持っていき、1メートルを超えるようなマグロを釣っている動画を見て、むかしおれがアングラーだったころに、なんとなく空想していたことが現実に起きているのだなー、と感慨深いものがあった。
でかい魚の寄生虫とか、上記寿司屋の親父も注意するようにいっているが、大型のアイナメなどにもいるらしい。
おれは木更津の沖堤で40センチ級を何度も釣り上げたが、まるで構わずさばいて食って、当たったことなかったすな。
さて、行数は稼いだかな。
ではでは。
ここまで。
明日も書きます。