日曜日。
GW半ばだけど、コロナで「日曜日」とか「GW」とか記しても意味がないっすな。
習慣だから書きますけどな。
緊急事態も今月末までになったし、どうせその先も解除されないだろうし。
今日も外出はスーパーとコンビニだけ。
スーパーも今日のレジ行列は2メートル間隔でしたな。
2~3日まえは、マスクなしのお爺がおれのうしろ50センチくらいに立っていたりして、いやだなー、と思っていたのだけれど。
今日は宅配でブツが3つくることになっていて、既に2つは届いているが、19時過ぎに友人手配のマスク50枚がきます。
アマゾンからギターの弦が届き、いつも薬を受け取る院外薬局から今月分の薬が届き、
あとはマスクを待つだけです。
宅配ブツを玄関で受けとりサインするだけでも、何かをした気になりますな。
コロナ関連は、以前にチョンボして名前を落としてしまった有名人の発言が目立ちますな。
ヤフーニュースとかで。
元嫁から「吝嗇」認定された元都知事とかがそのひとりだけど、女子から「ケチ」呼ばわれされた男子は、復活できないと思うおれは、何をいっても悪足掻きに見えてしまいます。
名前が落ちてるかどうか微妙だが、ハゲで売っていたというか、それしかネタがなかった芸人さんが九州方面の知事になって、それ以降論客扱いされて、いまはコロナ関連で盛んに発言してるけど、毛生え薬の宣伝もヤフーニュースで見るから、あんたは芸人枠か文化人枠かはっきりさせろよ、とか思うわけです。
いま、ふと思い浮かんだのは、作家の武者小路実篤っすな。
『愛と死』『真理先生』。
名前も作品タイトルもダサすぎると思って、近づいたことのない人っすな。
おれの地域から近い仙川というところに、あの作家の記念館があるようですが、行く気がしません。
色紙に南瓜だか茄子だかの絵を描いて「仲良きことは美しき哉」とか名言とはいえない文言を書いた人ですな。
ところで、吉行淳之介の色紙に書かれた文言は「樹に千匹の毛虫」で、エッセイのタイトルにもなりましたな。
まー、コロナで自宅待機が続き、おれの感覚だとトンネルの出口が見えていないから、disりってやつでストレスを解消してみました。
全然解消しませんけどな。
明日からは、友人経由できたレンタルDVDを観まくってみよう。
ではでは。
ここまで。
明日も書きます。