MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

今日もクラプトンに届きません。

土曜日。
人によっては、今日からGW12連休のようだが、コロナ騒ぎで自宅にこもれと政府がやかましいし、感染はいやだから、それに従っております。
今朝は整形外科には行かなかった。
毎朝、最初にリハビリ室から呼ばれるおれだが、昨日のリハビリ中、マッサージをする人との会話で、曲がった左親指第一関節はかたまっていてもとには戻らない的な展開になり、ではリハビリを受ける意味ないじゃん、と思いましたな。
4週間ほぼ毎日マサージを受け、痛い注射もされたが、いま、状態はここにかかる以前と何も変わっていないのである。
作業所での患部に負担がかかる仕事はできそうにないし、ギターはアコギでのバレーコードは痛くて押さえられないままです。
だから、今朝も5時にはベッドをでたが、整形外科には行かなかった。

連休で休診になるし、もう行かない予感。

昨日、スーパーで3日分を買った気がしたが、少し足りなかったようで、明日、ちょこっと買いたそう。
自宅待機になった当初は、コンビニ弁当を日に2回食っていたが、あの内容で税込み500円以上は、おれは高いと思う。
もともと自炊はきらいではなく、あとで鍋やフライパンを洗うのが面倒だという理由であまりしてこなかったが、いまは煮炊き炒め、くらいはしています。
今日調理したものを書きたいが、そろそろクラプトンの話に行かなければ、また延期になりそう。

昨日の項のつづきになるが、まー、フォークブームに乗ってギターを始め、ちょいちょいと練習したら、一緒に始めた者よりはやく上達し、ポール・サイモンのコピーなどもできるようになり、一段落したかなー、と思っていたとき、夕方のテレビ番組、銀座ナウの末期だったが、Tシャツ&ジョギングパンツ姿のお兄さんたちが早口言葉的に歌いながら演奏している。
歌詞は意味不明で、タイトルも「勝手にシンドバット」で、各方面からイロモノ扱いであったが、バンマス的な長門のおじさまに似たお兄さんも、そんな扱われ方を楽しんでいる風であった。
各方面からイロモノ扱い、ここがキモで、当時の歌謡曲最前線にいた作曲家、森田公一も「あれは一過性の流行り」とかのたまっていた。
当時、おれの父親は建材メーカーの営業職で、カーラジオから聴こえる「胸騒ぎの腰つき♫」を「紫の腰つき♫」と聴き誤り、おれに「あれってどういう意味だ?」と訊いた。
有名人では、わりと最近亡くなった高島忠夫が「桑田は只者ではない」と褒めていたが、流れ的にはすぐに消えるコミックバンドとされていた。

あー、また疲れてきた。
今日もクラプトンに届かず、漢字変換ができなくなりました。
以降の展開としては、
サザン登場→1stアルバムを聴いてポールマッカートニー以来のメロディセンスか!と驚く→FM放送のスタジオライブでクラプトンを歌う桑田がさまになりすぎ→クラプトンを再発見的に聴くようになる。
で、クラプトンに触発されてエレキも弾くようになり、クラプトンが語るBBやマディやハウリンウルフを聴き、Tボーン・ウオーカーとかを経由してロバート・ジョンソンに辿りつく、的に書きたかったけど、あるいは、ジェフ・ベックやジミヘンなどと絡めて、ロックギターの元ネタであるブルースギターについて記したかったけど、明日につづきます。

 

ではでは。
ここまで。
明日も書きます。