MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

エリック・クラプトンについて書こうとしましたが。

金曜日。
とりあえず週末だから、明日明後日は作業所に電話連絡をいれなくてもいい。
電話がいやなわけではないが、スタッフはおれの酒量を知っていて、おれは察して「お酒は夕方の連絡が済んでから飲む」とかいって待機に入ったが、それを守ったのは最初の日だけでしたな。
10時に開くスーパーに行って適当に買いこんで、11時くらいから飲み始め、14時から16時まで昼寝して、みたいな休日の過ごし方だったが、自宅待機が始まってからは、毎日そんな感じで日々が過ぎています。
2日でジムビームのボトルが空きますが、内臓は問題がないっすな。
お酒を我慢して心がダウンする方がいやです。

昨日はジミー・ペイジについて書いたから、今日はエリック・クラプトンについて書いてみようと思う。
ラジオで洋楽を聴くようになって、半年くらい経ったころに「I Shot The Sheriff」がヒットした。

なぜ憶えているかというと、この曲が流行ったころに引っ越し&転校があったから。
ギターに触る以前で、雑誌のミュージックライフなどで凄腕のギタリストと紹介さてれいたが、当時のおれは、そのことに興味はなかった。
その少しあとに、吉田拓郎が邦楽のメジャーシーンにでてきて、おれは「カッコイイ!」と思った。
まわりのみんなもそう思い、みんなが御茶ノ水の楽器街で安いアコースティクギターを買い「結婚しようよ」や「旅の宿」を弾こうとした。
ギター初心者が通る最初の難題は「F」である。
最近のこの日記に「バレーコード」という語がよく出てるはずだが、Fがすなわちバレーコードです。
おれにも「Fの壁」はあったが、スコアのFのところで、Dmを弾いて誤魔化しているうち、いつの間にFも押さえられるようになっていた。
FとDmは、長調短調の関係で、親戚のようなもの。
そんなことは知らずにDmを押さえていたおれは、センスが良かったのでせう。
さて、なかなかクラプトンの話にならないが、まー、おれは一緒に始めた者たちより明らかに早く上達し「旅の宿」のアルバムバージョンも昨日の項で記した「天国への階段」のアコギパートも早い時期に弾けるようになっていた。
あの頃にTAB譜があったか否か憶えていないが、耳コピで音は取れた。
おれは片方の耳に障害があるが、その分よく聴こえる方の耳の感度が良いのかな、とか思っていた。
いま書いているのは15歳のころの頃のことで、ギタリストとしてのクラプトンを意識するようになったのは19歳のころだから、まだ本題に入れません。
クラプトンを意識するようになったのは、桑田佳祐経由なのだが、なんだか疲れてきた。
ところで、ヤフーブログからはてなブログにかえて、漢字変換ができなくなることがしばしば起きるのだが、いまもそうで、書いた分を切り取ってワードに貼り付けて続きを記している。
それをまたコピーして、はてなブログのフォームに貼り付ける。
だから、今日はここで終わりにしたいっす。


明日、つづきを書きます。

ではでは。