水曜日。
元旦。
昨夜は日付が変ってから少し経って眠った。
それでも通常より１時間遅い程度。
餅もないしおせち料理もない。
一人住まいになってからの年越しは、毎年こんなものです。
建築関連に勤めていたころは、あの業界は盆暮れ正月が派手で、会社に届いたお歳暮を社員で分け合い、そのなかにおせち料理めいたものがあったかもしれない。
いつごろからか、おせちは買うものになりましたな。
おれが子供のころは、母親がアメ横とかで材料を買ってつくっていた。
出来合いのものは、くりきんとんとか黒豆くらいだったと記憶している。
北海道のマスノスケという屋号の店の新巻き鮭が、毎年お歳暮で自宅に届き、それを使ったおせちもあった。
昆布巻の具は鮭だったし、ナマスにも薄くスライスした鮭のアタマが入っていた。
雑煮は東京風のシンプルな鶏雑煮であったが、いつ頃からか、父親が戦争末期に疎開していた地、新潟五泉市で食べた雑煮を母親につくってほしいようなことをいい、以来、具だくさんで、汁のにごった雑煮になった。
デパ地下などで売っているおせちには、ローストビーフとかが入っていて、値段も張るし、おれは買おうとは思わない。
３月末で今年度が終わるが、この年度は作業所での仕事時間を大幅に増やし、それにスライドして、帰宅してからの飲みや〆の食事も遅くなり、以前は２２時と決めていた就寝時間も、２３時をすぎるようになった。
体力は、自分では気づかないが、徐々に落ちてきているようです。
12/30に、狛江と世田谷の境にあるくら寿司までチャリを漕いだが、ここからあそまでは、ゆるい上り勾配で、着いたら少し息が上がった。
くら寿司は１年ぶりで、前回はそんなことはなかったから、１年は短いようで、そうでもないのかなという気がしている。
などと、年のはじめに書いてみた。
ではでは。
ここまで。
明日も書きます。
