MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

赤いフェラーリ、マツダロードスター

日曜日。
3連休2日目の早朝。
面白い夢を見たので、スケッチしてみようと思ったが、部屋が寒かったので、エアコンで温め、テレビを点けた。
寝起きで意識がまだ遠く、テレビ画面を見ずに音声だけ聴いていると、落語で内容は番町皿屋敷
話もすごく上手いと感じた。
落語を聴くことは殆どないが、おや? いいじゃん、と思いました。
番町皿屋敷って落語だったかな?
いやちがうだろ。
古典じゃなくて創作ものかな?
話しているのは誰かな? 
画面を見ると、元こぶ平林家正蔵で、意外であった。
こぶ平時代の芸風がおれは好きでなかった。
林家の家に生まれたから正蔵になったが、芸はどうなの? と思っていた。
まー、落語の上手い下手はおれには解らないのだが、起き抜けで聴いておもしろいと思った。

さて、肝心の夢の話である。
おれは、眠っているときの夢も人生の一部だと考えていて、夢のスケッチはむかしからやっていた。
あれのこつは、目覚めてすぐにキーワードをメモることで、そうしないと忘れてしまう。
今朝見た夢はそれをしていない。
既に忘れつつあるが、こんな夢であった。
おれは赤いフェラーリを運転している。
右ハンドルで、フェラーリに右ハンドルなんてあったかな、といま思うが、まーそこはスルーする。
助手席に弟が乗っていてた。
重いクラッチを踏んでギアを上げていき、けっこうなスピードになった。
いまのフェラーリにマニュアルミッション仕様はあったかな。
そこもスルーする。
フェラーリの持ち主は、昨日の項で書いた中小建築系企業の創業者で、市街地をしばらく流し、そのいつも威張り散らしていた者にフェラーリを返しに行った。
その会社は、いまは創業者の倅の代になっていて、おれは何故かその二代目に、マツダロードスターをくれ、という。
そこからの展開をいまは忘れている。
メモらなかったからで、残念。
おれは、今度はロードスターの初期型を運転している。
右ハンドルで、助手席にはやはり弟が乗っている。
運転感覚はフェラーリと随分違っていて、クラッチも軽く、ハンドルをちょっと切っても、すいっと向き変える。
なんか、いい感じじゃん。
このへんで目が覚めて、エアコンのスイッチを自動に設定し、テレビを点けて、時間は5時過ぎであった。
窓の外はまだ暗く、部屋が温まった頃にベッドからでて、パソコンを立ち上げ、これを記しました。

たまにおきることだが、こうしてへんかんができなくなり、ひらがなしかかけなく
なることがあります。

ではでは。
ここまで。