金曜日。
昨夜は変な夜。
いつもとかわらない時間にベッドに入ったが、おかしな夢で起きてしまった。
アコギと簡易ミキサーで『オール・マイ・ラビング』を宅録し、打ち込みドラムやベースには文句がないが、ギターはジョン・レノンのようにスムーズに6連符を弾けなくて、録り直そうと灯りを点けてパソコンを立ち上げるところで目が覚め、おや? まだベッドから出ていないな。
5回くらいその繰り返しで、えい! と実際にベッドを出てパソコンを立ち上げてみた。
モニターが明るくなって、夢でのことであったと分かったが、時刻は深夜の1時半で、それから延々と眠らまい状態で作業所に通所し、夕方に帰宅してウイスキーを飲んでベッドに入ったら眠っていしまい、パソコンデスクに戻ったら22時を過ぎいていた。
明け方にAmazonで買った掃除機を組み立て、エアコンのフィルターを外してみると、すげー量のホコリが付着していて、それを吸い取って装着してみると、劇的に暖かくなり、おー! と。
いま、28度の暖房設定で、顔が火照るほどの暖かさ。
さて、おれは簡易ミキサーなど持っていないし、『オール・マイ・ラビング』がスペシャルな曲であるわけでもない。
前期ビートルズで好きな曲ではあるが。
おれは十代のころから、マッカートニーが業績の割に評価されていないと思っていった。
世間はレノンの話ばかり。
あの事件で逝って、伝説になってしまったから、その傾向はより強固になった。
レノン信仰は後続の者たちがより強め、それはすなわちマッカートニーがわリを食ということで、だから、ここ最近マッカートニーを持ち上げる記事を連発しているのです。
人としては、レノンの方が魅力的ではあるとおもい思います。
所詮歌詞なんてものは、遠くまでは届かない。
届いて定着するのはメロディだと思います。
ところで、部屋が暖かくなっても、寝起きでアタマは動かないものっすな。
ここまで記すのに、すげー時間がかかりました。
疲労困憊。
今日はここまで。
明日も書きます。