土曜日。
休日。
身体は元に戻りました。
昼過ぎに駅前のダイソーでいろいろ買いこみ、松屋で牛丼を食べました。
おれは関東育ちで、牛丼は吉野家が美味いと想っていましたが、狛江に移り住んでからは駅前の松屋に入店することが多く、松屋の味に慣れたようです。
たまに吉野家にも入りますが、松屋比で味が濃すぎる気がします。
今はお金をケチらなければ、何処に住んでいても美味しいものが食べられるのでせうが、庶民の食べるものは西の方が美味しい気がします。
と、ここまで記して「松屋」の味付けについてググる必要があるように想うので、そうします。
ググりました。
先んじて吉野家が魚河岸で働く人々のファーストフード的にオープンし、松屋の創業者がそこに通い、対抗する形で松屋が生まれたそうです。
おれには松屋の方が若干薄味に感じて、東京以西のものだと想っていたのですが、まるで的が外れていました。
文藝MAGAZINE・文戯24号が今日から発売になり、さっそく紙本を注文しましたが、この文芸誌はこの号をもってして休刊になるそうです。
季刊で24号ということは、創刊から6年経っているということで、ネット文芸誌としては頑張った気がします。
おれはここの編集長の自作へ感想に励まされ、10年ぶりに新作が書けるようになりました。
文戯杯への参加は、日々の暮らしの道しるべのひとつと捉えていたので、休刊はさみしいけれど、始まった事象には必ず終わりがあるので、そこは切り替えて新たな発表の場を探したし。
編集長どの。
ありがとうございました。
そして、お疲れさまでした。
ここまで。
明日も書きます。
以下に文藝MAGAZINE・文戯24のリンクを。
BCCKS / ブックス - 『文藝MAGAZINE文戯24 2024 Winter』浅黄幻影 大沢愛 木嶋章夫 すずはらなずな ミラ MOJO ロム猫著
今夜の一曲。
AIの仕事だそうです。
中期ビートルズはこういう音でしたね。