金曜日。
週末にあらず。
明日は作業所が開所し、おれは通所します。
でも月曜日の17日が旗日でお休み。
3連休はありがたみが薄いのでちょうど良し。
昨日今日は、そのまえ数日より気温が上がらず。
気圧などのちがいからか、朝、アパートから駅までの道を歩きながら身体が重く感じました。
小田急線は2日続けての人身事故でダイヤが乱れていました。
テレビが点かず。
リモコンの電池が怪しくなっても、ふたを開けてぐりぐりしてスイッチを押すと点いていたので、それを数年続けていましたが、そのせいかな?
いま、テレビは朝目覚めたときに時間を確認するだけのためにあります。
テレビが点かなくても、ベッドを出てパソコン用の椅子に座り、スマホを開けばことが足りるので「AQUOS」の取説をネット探すこともしません。
夕方に帰宅してパソコンを立ち上げ、メールをチェックすると、はてなブログの運営さんから「開設から4年が経ちました」と。
はてなブログには、ヤフーブログ消滅で引っ越してきたのでした。
毎日更新することは、ヤフーブログ時代からだから、通算でどれくらいの月日が経っているのかは不明です。
14歳からギターを弾きはじめ、芸事は毎日、と云うことは知っていました。
自前のパソコンを40を過ぎた頃から持つようになり、ネットが定額で使い放題になった頃、2ちゃんねるに行きつき、文学板で遊んでいるうち、創作文芸板に誘われて行ってみると、そこは小説投稿サイト「文章虎の穴」と連動していて、見様見真似で短い作を10年書き投稿しましたが、ある時からぱったりと書けなくなり、文章読本的なものを思い出してみると、男性の作家はいろいろ能書きを垂れますが、女性作家は「なんでもいいからとにかく毎日!」と主張するひとが複数いました。
それが林芙美子だったか宇野千代だったか河野多恵子だったかは忘れていますが「屁理屈をこねずに毎日書け!」と。
嗚呼、ギターと一緒か、と悟りました。
そんなこんなで毎日書くことを実践しているわけですが、書けない日々は長く続き、ここでよく取り上げる「文藝マガジン・文戯」の季毎コンペティションに新作を投稿できるようになったのはつい最近のことです。
「継続は力なり」とは正しいのかもしれません。
ここまで。
明日も書きます。
今夜の1曲。
あだもちゃんによる『YESTERDAY』カバー。
ギター少年の頃、世界で最もカバーされた楽曲は「YESTERDAY」でした。
いまはどうなんだろう。
ググりました。
やはり「YESTERDAY」でした。
ちなみに「イマジン」が4位。
レノン残念。w