火曜日。
久しぶりにレンタルスタジオにて音合わせがありました。
『トップ・オブ・ザ・ワールド』『トレイン・トレイン』。
共にギター演奏的には簡単な楽曲で、たいした準備もせずにスタジオ入りしました。
午後いちからの音合わせでしたが、ミキサー操作に戸惑うことはありませんでした。
気になるのはお腹の具合。
昼休みにトイレに入り、スタジオに楽器を持ち込みミキサーをセッティングしようとすると、またしてもトイレに行きたくなりました。
いずれも軟便で、過敏性腸症候群によるものでせう。
スタジオに入る際はテンションが上り、そうなることが過去にもありました。
トップ・オブ・ザ・ワールドではギブソンJ-45を、トレイン・トレインではフェンダー・ストラトキャスターを弾きました。
ギターを弾くのはおれだけで、シングルコイル仕様だと単弦がショボく、コードをガッツリ弾きました。
作業所所有のFホール、アイバニーズはハムバッカー仕様で、音が太くこれを使いたかったのですが、コンディションがいまいち。
不具合を具体的に述べると、ペグの精度が良くないことと、フィンガーボードが痩せてしまっていていること。
弾いていうるうちにチューニングが狂ってくるし、ガツっと弾い際に1弦がフレットの後ろに巻き込まれます。
音自体は良いギターなので、緩んでいるペグのネジを締めて、フレット両端を削れば使えるようになるでせう。
楽器店にてリペアを受ければ解決する問題だから、施設長に相談してみませう。
文戯杯に上げる作は、昨夜遅くに、いまも在るフォーマットに投稿し、今朝、部屋を出る前に指定されたアドレスに送信しました。
寝かせて手を入れても良くなる感じはなかったし。
ここまで。
明日も書きます。
今夜の1曲。
石川セリ、with下田逸郎・渡辺香津美・ 斉藤ノヴ『セクシィ』。
若い頃にラジオの深夜放送でよく聴いた楽曲。
女性が想う「セクシィ」は難解、と当時は感じました。
来月65歳になりますが、未だによく解っていません。